おはようございます。整理収納アドバイザー(にこにこらいふアドバイザー)のゆりんごです♪
この季節、新生活や年度はじまりなんかで、なにかと書類をもらう機会が多いかと思います。
そんなわたしも引越しをして新生活をスタートしたのですが、契約書類やお知らせのはがきなどが続々と届いたりで、ご多分に漏れず紙の山が…。笑
実は手ごわい書類整理の中でもお話しましたが、書類はなにげなくおうちに入ってきやすいモノなので、きちんと整理しておかないと後々後悔することになってしまうかもしれません。
そこで今回は、書類の整理収納術をご紹介いたします♪
おうちに入ってきた時点で「いる・いらない」を見極める
書類といえど、本当に必要なモノからそうでないモノまで、種類はそれぞれです。
家の中に入ってきた時点で「いる・いらない」を見極めるクセをつけるのが大切です!
中にはダイレクトメールのように、必要のない情報が書かれている書類もたくさんまぎれている可能性があるので、きちんと見極めてから捨てたり残したりしましょう♪
「未処理・処理済」をケースで分けてみる
支払い票や提出期限の決まっている書類など、忘れてはいけないモノをしまいこんでしまったら、いざと言う時に「ない!」という事態に陥ってしまいます。
どこにしまったかわからなくなって、朝出かける前に探すことになってしまっては最悪ですよね!
そこで、処理が必要でまだ済んでいないものは「未処理」として透明なケースに入れておくと、わかりやすくて便利です。また、処理が済んだ後は一時保管として「処理済」ケースに入れておいて、週に一度や月に一度、そこから書類を分けるようにするのがおすすめです。
「保管するモノ」はラベリングでわかりやすく管理する
一定期間保管が必要なものや、自分基準でとっておきたいものは「保管ボックス」を用意して保管しておきましょう。
ただし、必要になった時にすぐに取り出せる仕組みづくりをしなければなりません。
せっかく「分ける→しまう」という整理収納を行っても、どこになにがあるかわからない状態ではきちんとしまえていることにはならないのです!
ラベリングをしたり、種類別にホルダーで分けたりと、わかりやすくしておいて、どこにどんな書類があるのかがすぐにわかるような「定位置管理」を心がけてくださいね♪
\お知らせ:ちょっと笑顔になるワークショップを開催します♩/
■毎週土曜日の朝に更新中♪
バックナンバーはこちら >> 片づけで叶える、私の理想の朝時間(https://asajikan.jp/topics/kataduke_morning/)
ホームページはこちら >>NICONICOLIFE(http://niconicolife.strikingly.com)
Instagramはこちら >> @yuringo717