おはようございます！
南アフリカは、朝の５時過ぎともなれば、太陽の陽射しと鳥の鳴き声で気持ちよく目覚めます。
一日の始まり！
朝早く起きて、まずはバルコニーで空を眺めながらフレッシュジュースを飲んだり、ぶどうを摘んだりして朝を感じるのが日課となりました。
南アフリカでは、都会にいながらにして、見上げなくとも、目の前に美しい空が広がる、とても贅沢な時間が流れているのを感じます。
世界に空は一つなのに、一つとして同じ空の色や景色はないのだと教えてくれるし、改めて自然の美しさに勝るものはないということを。
一つ美しい空に出会うと、心がクリアになり、気持ちが落ち着きます。
全てにゆとりが生まれるのです。
澄んだ淡い朝の空で始まり、変わりゆく空を眺める一日に、
翼のような雲に希望を感じ、
光と雲の線の重なりに、目を奪われ、
黄金の掌のような空に、胸がじわ〜っと熱くなっていく。
毎日、空の世界のすばらしいArtに疲れも取れて次の朝が楽しみで、リラックスできるのでよく眠れます。
きっと、今日も世界のどこかで美しい空を見て、友人達も頑張っている。
さあ、皆様も朝一番に空を眺めて、新しい一日を楽しみましょうね！！
Mai
