猫好きさん、必見!今日はかわいい「猫」との暮らしでよくあるシチュエーションを例に、日常生活で使える英語表現を学んでみましょう。
猫と暮らしていない方や猫に興味がない方でも役に立つ、普段の暮らしで使えるカンタンな英文ばかり。早速チェックしてみて!キュートな猫の画像にも癒やされますよー♪
【1】「一緒に寝ようよ」の英語表現
Let’s cuddle(=一緒に寝ようよ)
猫ってよく布団から少し顔を出して「一緒に寝ようよ」と誘いますよね。
この「一緒に寝ようよ」を英訳する時 “sleep” を使いがちですが、この場合「就寝」と言うより「寄り添って寝る」なので、「寄り添って横になる」 という意味の “cuddle” を使い、“Let’s cuddle” という表現が合います。
また “cuddle” と同じ意味の “snuggle” を使って、“Let’s snuggle” としてもOK!
【2】「これ、~だよね」の英語表現
This is fish, right?(=これ、魚だよね?)
相手に確認や同意を求めるときに使う「~だよね」は、文章の後に否定の形、または肯定の形の付加疑問を付けますよね。
実は、誰でも知っている一単語を付けるだけで、付加疑問を簡単に使える方法があります。それは文章の後に「… right?」と付けるだけ。
- これさえ覚えれば前に来る文が、肯定でも否定でも関係なく使えます。
フォーマルな場面では “right” の代わりに “correct” を使うのがベターです。
【3】「あっち行って!」の英語表現
Get out of my face(=あっち行って!)
「あっち行け」を聞くと、”Go away” が思い浮かぶ方が多いかもしれませんが、猫が掃除機に向かってシャーッと言っているようなシチュエーションの場合は、その怒りの感情も考慮し、「(顔の前から)出ていけ!あっちに行け!」の “Get out of my face” の方が自然です。
「Get out of 名詞」と覚えれば、文章作りも楽ですね。
応用として「Get 名詞 out of 場所 =(場所)から(もの)をどけて」を覚えると、もっとレパートリーが増えますよ。
【4】「この色似合うでしょ」の英語表現
I look good in red.(=赤が似合うでしょ。)
服装や髪型を褒めるときに使う「○○が似合う」ですが、英語でどう表現するのでしょうか?
「色」や「スタイル」が似合うと言いたい場合は、前置詞 “in” を使います。”good” の代わりに、他の形容詞 ”nice” などを入れてもいいですね。
また「赤のドレスが似合うね」のように、色ではなく相手の服装などを褒める場合は、前置詞は “on” になり、主語も「人」ではなく「もの」に変わります。
【5】「え、何?」の英語表現
What was that?(=え、何ですか?)
相手の話していることが聞き取れなかったときに言う、「もう一度言ってください」は “Excuse me?” だけではありません。
日常的によく聞く「え?何ですか?」のひとつが “What was that?” です。これはとても応用がきく表現で、いろんな場面で使うことができます。
例えば、変な音等が聞こえたときに言う「(さっきの)何の音?!」も “What was that?” を使うことが出来ますし、また急に驚くようなことをされた・見たときの「(さっきの)何なの?!」も “What was that?” を使って伝えることができます。
猫との暮らしでよくあるシチュエーションから学ぶ、日常の英語表現。
英語を勉強しているけど「単語がなかなか覚えられない」「英文がうまく出てこない」という方は、例えば猫が好きという場合は今回ご紹介したような猫との暮らしに絡んだフレーズなど、自分が興味のある分野にまつわる英語表現から学ぶと、理解しやすかったり覚えやすいかもしれません。
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その他、「猫あるある」で学ぶ英語表現についてもっと詳しく知りたい方はこちら(DMM英会話ブログへ)↓
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