I gotta go!
もう行かなきゃ!
【例文】
(A):And then.=それでね。
(B):Sorry, I gotta go!=ごめん!もう行かなきゃ!
ネイティブポイント
昔々完全なる片想いをしていた頃、相手の男の子に電話越しによく言われた”I gotta go.“=「もう行かなきゃ」
今、家にいるって言ってたのに…と悲しい気持ちになったこのフレーズを今日はご紹介したいと思います。
I gotta go.はI’ve got to go.を省略したもの。
“gotta“は『have to 〜/have got to〜 /got to 〜』を短縮したもので、「~しなければならない」という意味があります。(文法的には?という方がいらっしゃると思いますが、アメリカでの会話にはよく出てくる言葉)
そういう悲しい思い出も相まってなのか、このフレーズは『少々切羽詰まった感じ』だったり『会話を途中で切り上げたいから』と言ったニュアンスを感じてしまいます。
そしてこれによく似たフレーズ”I gotta get going.“は「もうそろそろ行かなきゃ」といった意味。
これは前述のI gotta go.より少し優しい響きがあって、本当に次に行く場所があって行かなきゃならないの。というニュアンスのフレーズです。
今日はネイティブ感満載のgottaをご紹介したので、明日はwannaとgonnaと続きたいと思います♪