美術館巡りに引き続き、
正統派ロシア古典バレエの流れを受け継ぐ名門バレエ団、
キエフ・バレエの新春特別公演へ行ってきました。
キエフ・バレエは、140余年の歴史を誇ります。
ダンサーとしても現役で活躍しているデニス・マトヴィエンコ氏が、
30代前半にして芸術監督に就任したことでも話題になりました。
今回の公演では、デニス・マトヴィエンコ氏が、
第2部「白鳥の湖」ジークフリート王子を踊りました。
白鳥姫オデット役のフィリピエワさんを悠々とエスコートする姿は、
とても優雅でした。
バレエ鑑賞は3年ぶりでした。
ダンサーたちの鍛え上げられた肉体に刺激を受けました!
今年はアサナのスキルアップに力を入れるぞー!