おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは、「軽やかな心で日々を過ごすためのセルフマネジメントのやり方」についてです。
毎日を笑顔で穏やかに過ごしてゆくための参考にしていただけたらと思います。
感情に振り回されるのはなぜ?

わたしたちは普段、望まないことやネガティブな出来事が起こると、
「しんどいな」
「なんでわたしがこんな目に……」
など、マイナスな感情を抱きがちです。その感情に引きずられて、なかなか気持ちを切り替えられないこともあります。
そんなときの心は軽やかとはいえず、「自分らしくいられない」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。
感情に振り回されることには理由があります。その原因を知り、普段から思考の持ち方を意識することで、自分の感情と上手につき合い、安定したメンタルを目指すことができます。
感情に振り回されないためのセルフマネジメント3つ
【1】観察する力を持ちましょう

自分の感情を観察することで、感情に振り回されにくい安定したメンタルを育ててゆくことができます。
実はわたしたちは、起こった出来事そのものではなく、その出来事によって湧き出た感情に振り回されていることがあります。
例えば、同じ言葉をかけられても、何とも思わない人もいれば、深く気にしてしまう人がいるのもそのためです。
感情に振り回されないためには、自分を観察する意識を普段から持つことがおすすめです。
ポジティブな出来事でもネガティブな出来事でも、感情が動く出来事に出会った際には、
「わたしは今、とてもイライラしている」
「うれしい出来事に、ものすごく気分が高揚している」
などと、自分の状態を俯瞰してみましょう。
このような習慣をつけることは、気分に左右されにくい安定した心を保つために大切なポイントです。
【2】待つ力を持ちましょう

望まない言葉をかけられたときは、イライラしたり、悲しい気持ちになったりと、感情が大きく動いてしまうことがあります。
そんなときに感情のまま発言すると、自分の気持ちがますます高ぶり、さらに感情に振り回されてしまう可能性があります。
そのようなときは、いったん深呼吸をしましょう。
深くゆっくりと呼吸することで、気持ちを落ち着けやすくなります。
「言い過ぎる」「思ってもいない言葉を口にする」といった、後悔につながる行動を防ぐためにも役立ちます。
少しだけ、待つ。
冷静さを失ったまま発言する前に、いったん立ち止まる力を身につけることで、気分の浮き沈みも少しずつ穏やかになってゆきます。
【3】自分と対話する力を持ちましょう

心が大きく動く出来事が起きたときに、ぜひ行っていただきたい3つ目の方法が「自分との対話」です。
例えば、
「わたしは、どうしてその言葉に反応したのだろう」
「自分がコンプレックスを感じている部分を指摘されて、動揺したのかもしれない」
または、
「冷静に考えれば、それほどイライラする出来事でもなかったのに、なぜあんなにカッとなってしまったのだろう」
「幼い頃、仲の良い友人とけんかをして傷ついたことが思い出されて、心がざわついたのかもしれない」
などと、自分に問いかけてみましょう。
対話を続けてゆくことで、感情が揺れた原因に気づいたり、今も心にわだかまりが残っていたことを知ったりと、自己理解が深まります。
自分との対話を重ねるうちに、気になっていた過去や感情に、以前ほど振り回されなくなってゆくこともあります。
その結果、それまで大きく心を揺さぶられていたことも、「それほど動揺することではなかった」と感じられる場面が増えてくるでしょう。
以上の3つを日々意識して過ごすことで、安定したメンタルへ一歩ずつ近づき、軽やかな気分でいられる時間も増えてゆきます。
ぜひ、できることから意識してみていただけたらと思います。
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