おはようございます。脳腸活カウンセラーの桜華純子です。
今回のテーマは、ウェルビーイングについて。
「感謝」と「幸せ」の関係と、日々の中で実践したいポイントについてお伝えします。
より満たされた人生を送るためのヒントとして、参考にしていただけたらと思います。
ウェルビーイングとは?「感謝」と「幸せ」の関係

ウェルビーイングとは、心と身体だけでなく、社会的なつながりなども含めて、満たされた良好な状態を表す概念です。
「感謝」は、わたしたちのウェルビーイングと関わりがあることが、さまざまな研究で報告されています。
また、わたしたちの心の状態には、脳内で働くさまざまな神経伝達物質やホルモンが関わっています。
例えば、
・心の安定などに関わる「セロトニン」
・やる気や集中力などに関わる「ドーパミン」
・人とのつながりや信頼などに関わる「オキシトシン」
などがあります。
感謝することや、誰かから感謝されることは、こうした心の働きとも関係し、幸福感や心の健康によい影響を与える可能性があると考えられています。
毎日の中で「ありがたい」と感じることに目を向けることは、より幸せに生きていくために大切な習慣のひとつといえるでしょう。
幸せにつながる「感謝」の実践ポイント3つ
【1】一日の終わりに感謝を振り返りましょう

一日の終わりに、「今日」を振り返って、感謝できることを思い浮かべてみましょう。
どんなに小さなことでも構いません。
むしろ、何気ない日常の中にある小さなことに気づき、感謝できることが大切です。
例えば、
・朝、気持ちよく目覚められた
・朝のシャワーが気持ちよかった
・通勤電車にちょうどよいタイミングで乗れた
・仕事がうまくできた
・仕事でクライアントに感謝していただいた
・コンビニでお気に入りのスイーツが買えた
など、振り返ってみると、忘れていた「小さな喜び」や、「当たり前のように感じているけれど、実はありがたいこと」が一日の中にはたくさんあります。
こうした出来事に気づいて感謝する習慣は、日々の幸せを感じるきっかけにもなります。
どんな小さなことでもよいので、ぜひ毎晩振り返ってみましょう。
【2】「できなかった自分」を責めないようにしましょう

わたしたちは、つい「できること」には目を向けず、「できない自分」にダメ出しをしてしまうことがあります。
例えば、
・毎日やろうと思っていたことが、今日はできなかった
・仕事でいつもできていることが、今日はうまくできなかった
などです。
「できなかった」ことばかりに目を向けて自分を責めるのではなく、「次はどうしたらうまくできるだろう?」と、改善方法を考えるようにしてみましょう。
自分を責め続けても、解決にはつながりません。
うまくいかないことがあったときこそ、これからの対策に目を向けて、「責めるよりも改善」という考え方を意識してみてください。
【3】「ありがとう」という言葉から始めましょう

誰かに「ありがとう」と言われて、うれしくなったり、幸せを感じたりした経験がある方も多いと思います。
「ありがとう」と伝えることは、相手との良好な関係を育むだけでなく、自分自身が感謝に意識を向けるきっかけにもなります。
他者に伝える「ありがとう」も、誰かから受け取る「ありがとう」も、日々の小さな幸せに気づかせてくれる言葉です。
また、自分自身に対しても、がんばったことやできたことに目を向け、「ありがとう」と労ってみるのもよいでしょう。
脳は発した言葉や耳から入った言葉を素直に受け取る特徴があるので、ぜひたくさんの「ありがとう」を意識して、伝えたり受け取ったりしていただけたらと思います。

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