おはようございます。美習慣コーチの長谷川千尋です。
2025年7月、世界自然遺産・やんばるの森に誕生した大自然没入型テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」。
「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をテーマに自然の中で“動く・食べる・整う”を全身で体感できる新しいリゾートです。
今回は、そんなジャングリアでの体験から見えた「心と体を整える、美習慣のヒント」を3つにまとめてみました。

全長84m、最大34m高低差の吊り橋、”挑戦の美習慣”
最初に体験したのは、スカイエンドトレッキング。全長84m、最大34m高低差の吊り橋を渡りながら、風や光、森の香りを全身で感じます。
正直「無理かも」と思った瞬間もありましたが、心が動いた時こそ、小さな挑戦のサイン。
一歩を踏み出すたびに、内側の自信が静かに広がっていくのを感じました。
続く「トレジャーファイト」は、仲間と協力しながら宝を奪い合うスポーツ型アトラクション。
レーザー銃を抱えながらの宝探し、自然の中で身体を動かすことで、思考より先に感覚が研ぎ澄まされていくー“童心”と“本気の自分”が同時に目を覚ましていく感覚がここにありました。
動いたあとは、しっかり“食べて整える”
運動後は、石垣島の黒毛和牛を使ったパテを香ばしく焼き上げたハンバーガーを頬ばるワイルドバンケット。
地元食材の豊かな旨味に加え、南国の風と陽射しの中で味わう贅沢さは格別。
お肉でしっかりエネルギーを補い、野菜でバランスを整える。
食事を「体へのご美」として丁寧に味わうことが、“心を満たす美習慣”そのものでした。

世界一のスパで“流して整う”
汗をかいたあとに欠かせないは、ギネス世界記録に認定された世界最大のインフィニティ風呂(82㎡)を持つ「SPA JUNGLIA」へ。
やんばるの森と空を映す湯面を見つめながら、心の奥までゆるやかにリセットされていく感覚。
汗を流し、思考を手放す。それはまさに、“美習慣”そのものでした。
動く・食べる・流す。
そのすべての中に、自分を大切にする行為があります。それば“特別な旅”ではなく、日常にも活かせる生き方のリズム。
”できないかもしれない”と思ったら、まず一歩。
その小さな挑戦こそが、未来をしなやかに変える美習慣の始まりです。
沖縄の空の下で感じた高揚感と静けさを胸に、これからも「感じて、動いて、整える」暮らしを重ねていきたいと思います。

