順番がはちゃめちゃになってしまいましたが、
沖縄の続きをアップさせていただきます。
沖縄はやむちん（焼物のこと）も有名です。
そんなわけで、やむちん通りをぶらり歩きました。
やむちん通りには代々続く老舗の壺屋がずらり並んでいます。
いろいろな窯元があるなか、新垣氏のお店は歴史を活かしつつなかなか洗練された器がありました。
通りを挟んでお向かいには新垣氏のご兄弟のお店があります。
どちらのお店も通りの中ではおすすめのお店です。
でも私には、桜坂劇場２階の焼物コーナーの品揃えが好きだなと思いました。
それから、好きな陶芸家さんを見つけられたのも収穫でした！
沖縄本島中部地方にいらっしゃるという下方直樹さんです。
ステンドグラスのようなオリジナルのデザインは、南仏さえも思い浮かべさせてくれるほど、
素朴なセンスの良さを感じました。
ご本人にはお会いしていませんが、
作品を通じて、作家さんのメッセージを受け取るのはとても楽しいです。
お洋服でもそうですが、デザイナーやクリエイターの方は
やはり皆さんに伝えたいメッセージを持って表現している方が多いと思います。
そして、メッセージを、パッションを持っていらっしゃる方の作品は
いつも魅力的に感じますし、多くの人を魅了していると思います。
だから、私は、芸術作品やデザインが大好きです。
感動をいただいた分、私もお仕事などで、
少しでも心を込めることができたらいいなと思います。
そんな作品との出会い、人との出会い、場所との出会いは大歓迎です！
やむちん通りのがじゅまるも見所です。
最後にたどり着いたのは、やっぱりここでした！
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