さまざまな収納用品がありますが、デザインも素材も違うし、種類が多くて「どのケースを選べばいいのか分からない…」と悩んでしまうことも。
そこで今日は、IKEA・無印良品・ニトリなどの有名インテリアブランドから厳選!片付けのプロが愛用している便利な「収納用品」を紹介します。
IKEAの「SKUBB(スクッブ)」シリーズ
整理収納アドバイザーのサチさんが愛用しているのは、IKEAの「SKUBB(スクッブ)」シリーズです。IKEAの中でも人気の収納用品で使用している方も多いかもしれませんね。
SKUBBのケースは、シンプルながらも使い勝手抜群なアイテム。サチさんの家では主に布団収納に使っているそうですが、なんと10年以上使っていても大きな劣化はなく快適に使えているのだとか!
形が崩れにくいので長く愛用できると言います。クローゼットや押入れの中がスッキリしますよ。
ちなみにこの紹介記事を書いている筆者もSKUBBのケースを愛用中!丈夫でモノを入れやすく、洋服や布団が片付けやすくなりました。ぜひチェックしてみてください。
(参考:片づけのプロが10年以上も愛用中!使える「IKEAの収納用品」ベスト3)
無印良品の「ファイルボックス」
整理収納アドバイザーのみほさんが愛用しているのが無印良品「ファイルボックス」です。
ポリプロピレンファイルボックスの1/2サイズを使っていて、洗面台、リビング、パントリー、引き出し内などで活用しているのだとか。
1/2サイズではなく、ハイタイプを使えば見た目はスッキリと見えやすいですが、中身が見えないので毎回引き出して確認をしなければいけません。ハーフサイズのほうが、扉を開けてパッと中身の把握ができるので時短になると言います。
片付けが苦手な方こそ、ハーフサイズを使って収納してみませんか?
(参考:「無印良品ファイルボックス」の収納実例!お家のエリア別4選)
ニトリの「カラーボックス」
住まいコーディネーターのゆりんごさんが愛用しているのが、ニトリの「カラーボックス」。
縦にも横にも使えるカラーボックスは、暮らしの環境が変わっても長く使える万能な収納用品です。安価なので一人暮らしを始めたての方にも取り入れやすいですよね。
ゆりんごさんはカラーボックスにケースをプラスして、ストックアイテムを入れているのだとか。調味料やティッシュペーパー、レトルト食品などがたっぷりと収納できますよ。
パントリーやクローゼットなど、ストックアイテムがごちゃつきがちな人はカラーボックスの導入がいいかもしれませんね!
(参考:ムダ買いゼロに!カラーボックスで「ストック収納」のすすめ)
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片付けのプロが愛用する「収納用品」3選を紹介しました。長く使えるアイテムはエコや節約にもつながります。秋の模様替えの際は参考にしてみてください♪