英語「pebbly beach」の意味って?
週末や休日のレジャーに関してくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
This seaside town is famous for seafood. I just had the most delicious oysters!
この海の町はシーフードで有名。今めちゃくちゃおいしいオイスターを食べた!
Watching the sun setting over the sea. It’s so beautiful!
今、海に沈む夕陽を眺めている。とてもキレイだ!
There are so many cute souvenir shops in this town. I spent too much money!
この町にはかわいいお土産屋がたくさんある。お金を使い過ぎてしまった!
This town is so quiet and peaceful. It’s great for a relaxing day trip.
この町は静かで穏やか。ゆっくりできる日帰り旅行にぴったり。
I was surprised to see that the beach is not sandy. It’s a pebbly beach!
このビーチは砂浜じゃなくてびっくり。小石のビーチだ!
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- イギリス英語ではseaside(海辺の)をよく使いますが、アメリカ英語でこの表現はあまり使われません。アメリカ人は海に行く際にgo to the beachと言います。またイギリス人はsea(海)を使いますが、アメリカ人はocean(海洋)を好んで使います。
- sunset(夕焼け)とsunrise(日の出)は両方とも名詞です。動詞の場合はThe sun is setting.(日が沈んでいる)とThe sun is rising.(日が昇っている)で表せます。
- 「~し過ぎる」は英語で…too muchという表現になります。例えば、「飲み過ぎる」はdrink too muchに、「食べ過ぎる」はeat too muchになります。
- relaxingはこの文脈で使うと形容詞で、「リラックスできる、ゆっくりできる」という意味になります。例えば、a relaxing dayは「ゆっくりできる日」という意味です。
- pebblyという形容詞はpebble(小石)という名詞から来ています。ブライトンという海の町のビーチは砂浜ではなく、小石の多いビーチです。
覚えておきたいワード&フレーズ
- seaside town:海辺の町
- oyster:カキ
- sunset:夕焼け
- souvenir:記念品、お土産
- too much:~し過ぎる
- quiet:静かな
- peaceful:穏やかな
- relaxing:リラックスできる、ゆっくりできる
- day trip:日帰り旅行
- pebbly:小石の多い
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の1時間5分頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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