7/28(土曜日)の日経新聞朝刊に、私が注目した記事がありました。
「薬味用野菜、猛暑で高値」
スパイスは薬味、野菜とも言われているので、この話題にはかなり興味深々。
大田市場において、福岡や大分産の小ねぎの卸値が反発。愛知県産の大葉も同様。
九州は7月の豪雨が影響し、愛知も梅雨の影響で日照量が減り、生育が遅れているのだそう。
これから、おそばやそうめん、冷やし中華など、の涼麺には欠かせないスパイス。
ねぎや大葉は使用が増えますよね。
そんな状況ではありましたが、
朝は、大葉を刻み、しょうが、みょうがを合わせ、お豆腐をいただきました。
暑くても、食欲がわかなくても、これを食べたらしゃきっとしました。
少し高値の時期が続くかもしれませんが、季節感、涼感を感じる生活が送ることで豊かにもなると思います。
朝もしっかり食べ、熱中症にはお気を付け下さいませ。