英語「Admission」の意味って?
サマーカーニバルのポスターやチラシ、チケットなどを思い描き、内容や状況を描写する英文や、感じたことを表す英語を作ってみましょう。
(※上の写真はイメージです。英文例と一致していない場合があります)
何のポスター?
There’s going to be a summer carnival.
サマーカーニバルが開催される。
例えばどんなイベント?
It’s going on for six days, from July 1st to the 6th.
7月1日から6日までの6日間開催される。
より細かく具体的に
They’re going to have a midway with rides and other attractions.
乗り物やその他のアトラクションが催し会場にできるようだ。
There will be food and drinks for sale.
食べ物や飲み物の販売もある。
Admission is 12 dollars.
入場料は 12 ドルだ。
なにか気づくことは?
I haven’t been to a carnival since I was in high school.
私は高校生のとき以来カーニバルに行っていない。
I wonder what kinds of food the “specialty food vendors” sell.
「こだわりの屋台」ではどんな食べ物を売っているのだろうか。
Maybe I’ll ask my friends if they want to go.
友達に行きたいか聞いてみるかも知れない。
Carnivals are more fun at night.
カーニバルは夜の方が楽しい。
( コスモピア編集部 編 『パッと見て話す英語スピーキング』 より )
ちょこっと解説♪
- There’s going to ~ は、一般的な予定や計画されたイベントなどについて述べる際に使用される便利な表現です。特定のイベントや状況が確実に起こることを示すときに使われます。
- (例)Thereʼs going to be a party at my house tomorrow.(明日、私の家でパーティーが開かれる予定です)
- カーニバルなどへの「入場料(入園料)」は admission (または admission fee, entrance fee )と表現します。
ワード&フレーズ
- midway:催し会場、市やカーニバルでショーなどの娯楽を行う場所
- ride:乗り物
- admission:入場料
- since ~:~以来
- I wonder what ~:~だろうか
- specialty:名物、特製品
- vendor:販売業者
書籍紹介
書籍 『パッと見て話す英語スピーキング』では、場面や人、食べ物などの写真や、地図、チケットなどのイラストを見ながら、英語で描写するコツが、表現のポイント説明、たくさんの英文例とともに紹介されています。
また、ネイティブスピーカーが写真やイラストを見て作った英文をもとにした、音声付きの穴埋めトレーニングも。
「英語が話せるようになりたい」「言いたいことを英語で表現できるようになりたい」など、アウトプット力を磨きたい方におすすめの一冊です。
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