英語「Let’s drop it」の意味って?
あまり触れられたくない話題を避けるときに言う英語表現と、そう言われたときに返す英語表現をセットで練習しましょう。
A: I’d rather not talk about that.
B: Understood.
A: それについては話したくないのですが。
B: わかりました。
A: Let’s not (even) go there.
B: Gotcha.
A: その話はやめとこうよ。
B: 了解。
A: I’d rather not discuss the topic.
B: I see.
A: その話はあまり触れたくないですね。
B: わかりました。
A: Let’s drop it. That’s too personal.
B: I hear you.
A: その話はやめておきましょう。あまりにも個人的なことなので。
B: そうですね。
A: It’s a long story, so let’s change the subject.
B: All right.
A: 長い話になるので、別の話題にしましょう。
B: わかりました。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【実践】』 より )
ちょこっと解説♪
- I’d rather not do は「~したくない」という気持ちを表します。I wouldn’t like to doも同様な意味です。
- Let’s not go there. は文字どおりでは「そこに行くのはやめよう」だけれども「そんな話はやめよう」という意味になります。このように言われたら「わかった」と返事するほかありません。
- 1つ目の例文は、 I woudn’t like to talk about that. と言うこともできます。
- Gotcha. は口語的な表現で、Iʼve got you. の発音を綴ったものです。
- 3つ目の例文は、discuss は talk about… に言い換えられます。
- Let’s drop it は「それを落とそう」「下ろそう」という意味に加え、上の会話のように「この話はやめよう」という意味でも使えます。
- I hear you. は「そうですね」とか「言いたいこと、わかります」の意味です。
ワード&フレーズ
- rather:むしろ、いっそ…したほうがよい
- I’d rather not do:~したくない
- understood: understand の過去形、わかりました
- gotcha:わかりました、了解
- discuss:論じる、話し合う
- talk about:話し合う
- Let’s drop it:その話はやめておきましょう
- personal:個人的な
- I hear you:そうですね
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