英語「That’s it for now」の意味って?
ここでは、話題を変更したいときに使えるさりげないカジュアルな英語表現から、ミーティングなどで使える、ややフォーマルな英語表現までを練習しましょう。
By the way, there’s one more thing I’d like to talk about.
ところで、追加でお話ししたいことがあります。
Speaking of Cosmo Company, they recently released an English conversation app, didn’t they?
コスモ社と言えば、最近、新しいアプリをリリースしましたね。
That reminds me of something. What happened with that thing I was asking about last week?
それで思い出したんだけれども。先週お願いしていた件はどうなりましたか。
While we’re on the subject, I think we should reconsider maintenance for the core system.
この話題が出たので、ついでに言いますが、基幹システムのメンテナンス体制を再考したほうがよいのではないでしょうか。
That’s it for now. Let’s move on to the next issue.
今はここまで。では次の話題に移りましょう。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【実践】』 より )
ちょこっと解説♪
- by the way は「そう言えば」というニュアンスの表現で、話題を変えたいときに気軽に使えます。
- speaking of…も、「~と言えば」という意味で、会話の中に出てきた語句から、急に何かを思い出して、話題を変えるときに使えます。
- 同様な流れの中で speaking of which も「そう言えば」の意味で使うイディオム(英熟語)です。「噂をすれば」という意味もあります。
- まったく無関係の話題を持ち出すときには To change the subject, ~ も使えます。
- issue のかわりに topic を使うこともあります。
ワード&フレーズ
- by the way:ところで
- one more thing:追加で、もう一つ
- speaking of:~と言えば
- recently:最近
- conversation:会話
- that reminds me of something:それで思い出したんだけれども
- what happened:どうしましたか
- while we’re on the subject:ついでに言いますが
- reconsider:再考する
- that’s it for now:今はここまで、以上です
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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