英語「Would you be more specific?」の意味と使い方
相手の話を聞いて、もっと詳しい説明や具体的な説明がほしいと思ったとき、強力な武器になる。
そんな英語の質問表現を練習しましょう。
Could you give me a few more details?
< give を用いて>もう少し詳しく説明していただけますか。
Would you be more specific?
< specific を用いて>もっと具体的に説明してもらえますか。
Could you explain more about your second proposal?
< explain を用いて>御社の2番目のご提案について、さらに詳細をうかがいたいのですが。
Could you give me more specific information?
< specific information を用いて>もっと具体的な情報をいただけますか。
Would you please elaborate on that?
< elaborate を用いて>それについてもっと詳しい説明をお願いできますか。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【実践】』 より )
ちょこっと解説♪
- ビジネスシーンで、相手により詳しく内容を聞きたいときは eraborate on や go into detail on を使って、Could you elaborate on that matter?や Could you go into detail on that matter? などと質問します。
- 1つ目の例文では、a few のかわりに some も使えます。
- 2つ目の例文は、more specific(もっと具体的に)という表現を使い、より具体的な説明を求める表現です。取引先や目上の方などに対しては、このように Would you を使うと丁寧になります。
- 3つ目の例文は、I’d like to ask you more about… と言うこともできます
- 4つ目の例文は、more の直前に some を加えることもあります。
- 「詳述する、詳しく説明する」の意味の elaborate は自動詞なので、普通このように on または upon を伴って用いられます。
ワード&フレーズ
- a few:少し
- detail:詳しく、細部
- specific:具体的に
- explain:説明する
- second:2番目の
- proposal:提案
- specific information:具体的な情報
- elaborate:詳しく述べる
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