ひと工夫でスッキリ見え♪「涼しげな部屋」作りのコツとは?

 

厳しい暑さが続きますね…!少しでも暑さを和らげるために、家の中でも涼しさを感じられるインテリアや収納の工夫をしたいもの。

そこで今日は、スッキリ涼しく見える!「お部屋」作りのコツについてご紹介します。

「グリーン」を取り入れてみる

窓際の植物

(画像提供:RoomClip

置くだけで部屋のアクセントになる観葉植物。部屋にグリーンがあると、リラックスできるだけではなく、爽やかな雰囲気も感じられますよ。

お手本にしたいcherryさんのご自宅では、ハンギングプランツやテラリウムなど、緑がたくさん置かれています。色んな種類の植物を置くと、見た目も涼しく爽快感がありますよね。

植物には空気清浄や加湿調整を行う効果も期待できるのだとか。空気がキレイな部屋の中で過ごせると、暑さも和らぐかもしれません♪

なお、いきなり植物を育てるのが難しい場合は、まずはフェイクのものから取り入てみるのもGOOD!慣れてきたら徐々に数を増やしたり、本物のグリーンに挑戦したりしてください♪

(参考:見るだけでひ~んやり♪夏でも涼しげなお部屋の実例3つ

シンプルな色合いにまとめる

シンプルなベッドルーム

画像提供:RoomClip

涼しい部屋に見せるには、インテリアに使う“色”にも意識するのがおすすめです。

例えば、takeboo3さんの寝室では、掛け布団カバーとボックスシーツは無印良品のアイテムを使用。白をメインにシンプルな色合いにまとめています。

清潔感がある白は夏にぴったり!爽やかな色味なので、重さを感じずに涼しげに見えます。

これが黒や暖色、チェック柄だとすると、重さや暑さを感じてしまいますよね…。洋服と同様、白や青など、軽さがある色を選び、シンプルなデザインにまとめるとスッキリして見えますよ。

無印良品はベーシックなカラーでシンプルなラインナップが多いので、ぜひチェックしてみてください。

(参考:清潔感+透明感♪初夏に整えたい「ベッド周り」3つのスタイル

部屋をスッキリ広く見せるコツ

リビングダイニング

部屋がスッキリと整っていると、広く感じられて涼しげにも見えますよね♪

とはいえ、ワンルームだったり片付けが苦手だったりする方も多いかもしれません…!

そんな方は、整理収納アドバイザーのサチさんのコツを意識してみましょう!ポイントは大きく3つ。

  • 「腰高より低い」家具を選ぶ
  • カラーは「4色」にしぼる
  • 「グリーン」をひとつ取り入れる

中でも、腰高より低い家具を選ぶと、空間がかなり広く見えます。

背の高い家具はたくさん収納ができますが、その分空間を埋めてしまいがち。余白がなくなると部屋が狭く見えてしまうため、できるだけものが目線の高さにこないようにするといいそうです。

リビング低い家具

家具の高さを意識してみるだけで、スッキリと広く、風通しもいいお部屋になりますよ。

インテリアや片付けに自信がない方も、まずは上記の3つを意識してみてください。

(参考:家具や色選びで変わる!「部屋がすっきり広く見える」3つのポイント

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部屋のインテリアで涼が感じられると、気持ちも爽やかになりそうですよね。

この他にも、部屋に置くアイテムを「リネン」や「ござ」など夏らしい素材にするのもおすすめです♪

 

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