雨が多くてジメジメする、梅雨シーズン。「洗濯が憂鬱になってしまう…」と感じる方も多いのではないでしょうか。
少しでも洗濯がスムーズに、快適に終わるように、今日は洗濯が楽しくなる収納アイデアをご紹介します!
ランドリーバッグを工夫する
(画像提供:RoomClip)
脱いだ衣服を入れるランドリーバッグ。皆さんのおうちではどのようなモノを使っていますか?
かごを床に置いたり、折りたたみ式のバッグを使ったりと、さまざまな工夫をされていると思います。
asuさんの家では、洗面所収納の下に一工夫!ポールを使ってランドリーバッグを3つ吊り下げていますよ。
3つは以下のように分けているのだそう。
- 乾燥までするもの
- 乾燥はかけないもの
- おしゃれ着洗いをするもの
分けられていると、洗濯機のスイッチを押すまでがスムーズになりますし、洗濯方法を間違えてしまい「洋服が縮んでしまった!」という事態も防げます。
また、床から浮かせて収納しているため、掃除がしやすいのもポイントですよ。
ランドリーバッグは全てダイソーのものとのことで、お金をかけずに揃えられます。もし同じ種類だと入れ間違いそうな場合は、色や柄を変えてみてくださいね。
ハンガーは「ファイルボックス」に入れて収納
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バラバラになりがちなハンガーは、一つにまとめておくと洗濯物を干すときにスムーズですよ。
HAZUKIさんのおすすめは、ファイルボックスを使った収納術!
プラスチック製のファイルボックスは、ハンガーを入れても自立するため使いやすいです。また、ボックスの高さが同じなので、種類の違うハンガーを入れてもバラバラな印象になりづらいですよ♪
洗濯機やベランダの近くなどにファイルボックスごと置いておくとサッと使えます。
ハンガーの量が多い方は、ぜひ参考にしてみてください!
(参考:もう悩まない!バラバラになりがちな「ハンガー」の収納アイデア3つ)
収納場所が少ない場合はどうする?
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洗濯機まわりの収納が少ないときは、収納を増やす工夫をしてみましょう!
特に洗濯機上の空間はデッドスペースになりがち。そんなときは、つっぱり棒+ランドリーバスケットを使うとタオルや衣類などが収納できるスペースが生まれます。
つっぱり棒は洗濯物を干すスペースも作れるので、部屋干しが増える梅雨シーズンは助かりますよ。
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また、市販のランドリーラックを使う方法もおすすめ!つっぱり棒よりも頑丈で、空間に合わせて棚の数も調整できます。
洗濯機上の空間を上手く利用すると周辺もスッキリ。日々の掃除や片付けもしやすくなりますよ。
(参考:収納力がぐーんとアップ!「洗濯機の上」活用アイデア3つ)
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梅雨シーズンは少しでも洗濯がスムーズに、快適にできるように工夫したいもの。
衣類の仕分けに時間がかかっている、ハンガーがごちゃついている方は、一度見直してみては?