毎週金曜日更新!通訳者・翻訳者をネットワークする「テンナイン・コミュニケーション」と「朝時間.jp」のコラボ連載「通訳者さんに教わる♪朝のカンタン英語レッスン」。今話題のニュースに関する英語表現、英語や海外に関するトピックをご紹介します♪
「UP」は上、「DOWN」は下…だけじゃない!
楽しそうな誘いを受けたとき、「ぜひ行きたいです!」という時に、英語でどう表現するのでしょうか?
今回は、おなじみの英単語「up」と「down」を使った答え方を2つ紹介します。
I’m up for it.=大賛成!
例)
A: How do you feel about going to see a movie tonight? (今夜、映画を一緒に見に行きませんか)
B: Yeah, I’m up for it! (=いいね!)
I’m down.=そうしよう!
例)
A: Would you be down to eat sushi tonight?(= 今夜お寿司を食べに行くのは、どう?)
B: Sure, I’m down! (=いいね!)
I’m up と I’m down では反対の意味を表しそうですが、実は、この2つは同じ意味なのです!
どちらも相手の誘いを好意的に受け止めたことが表現できる、使いやすいフレーズです。気分に合わせてupとdownを使い分けてみてくださいね。
(記事協力:テンナイン・コミュニケーション)
☆この連載は<金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!