おはようございます♬
日本では当たり前に買える旬の魚も
アメリカで見つけるのは至難の業。
この間知ったのですがアメリカでは
ヒラメとカレイを区別せずflatfishと呼ぶとか…
(直訳すると「平たい魚」確かにそうだけれど)
sea bassことスズキも日本だと出世魚なので
コッパ→セイゴ→フッコ→スズキですが
基本小さいサイズのスズキはyoung sea bassとか
イメージ通りざっくり区別してる感じ。
だからスーパーでお肉屋のコーナーと
魚のコーナーは倍以上サイズが違います。
(お肉は種類も多くて安くて売り場が大きい)
そんなアメリカでも海岸沿いに位置するシアトル
魚の種類は中部アメリカと比較すると
はるかに恵まれているようです。特に白身魚が。
そんなわけで今日は夢は漁師になること、な
シェフの友達からもらった
白身魚の切り身を西京漬け風に。
前の晩に仕込んでおいて
翌朝、わかめ・ねぎ・油揚げのお味噌汁と一緒に
THE ニッポンの朝ごはん風にしてみました♬
西京焼きは英語で言うとどうだろう。
marinated with miso paste、でしょうか。
こんなに美味しそうなのに(自画自賛でごめんなさい)
『超』が付く偏食の旦那さんはこれを見るなり
しかめつら。
遠く離れたカウチでシリアルを食べ始めました。
その後は、気が付くと自分の部屋にこもって
アロマキャンドルを炊いていました(コノヤロー)…
女子力高いなうちの旦那さん( ;∀;)
好きじゃない人には魚の焼いた匂いって
厳しいんだろうな。とちょっと反省。
でも、アメリカでこういう朝ごはん
作ってみると案外テンションが上がります。
今日も一日頑張れそう。
朝からしっかり和風な朝ごはんでみなさま
どうぞSweetな1日をお過ごしください♡