おはようございます♬

本日の朝食は昨日の夜に作っておいた
ハワイの伝統スイーツ『バターもち』
コーヒーにしてみました♬

バター&ココナッツミルクの優しい甘みと
モチモチ食感が相まって
食べ出したら止まらない恐ろしいバターもち。

レシピの分量が思った以上に多めだったのに
型に入れるタイミングまで気付かず
実際は写真の1.5倍が出来上がり
改めてその量(とカロリー)に驚愕したのは内緒。

美味しいからいいんです。
もう美味しいからカロリーゼロ( ;∀;)

レシピは、日本で材料を揃えるまでは
ちょっぴり面倒かもしれませんが
買ってしまえば、混ぜて焼くだけの簡単レシピ。

美味しさは保証しますので
気になる方がいらっしゃればご参照ください♬

【ハワイアン バターもち】
※ご安心ください分量は減らしてあります※
◎材料
もち粉:120g
砂糖(あればグラニュー糖):90g
ベーキングパウダー:小さじ1/2
無塩バター:65g
練乳:90g
たまごMサイズ:1個
バニラエッセンス:2振りくらい
ココナッツミルク:110g

◎下準備
無塩バターは(レンジで様子を見ながら)溶かしておく

◎作り方
1:オーブンを180度に余熱
2:ボウルにもち粉・砂糖・ベーキングパウダー
よく混ぜ合わせる
3:2に溶かしたバターを入れて
粉っぽさがなくなるまで混ぜる
4:3にココナッツミルク・卵・バニラエッセンス
全部をよく(よく)混ぜる
5:分量外のバターやオイルを塗った
お好みの(パウンドケーキやカップケーキ)型に
入れ、アルミホイルを被せて1時間ほど焼く
(50分後とかに一度、竹串を刺して確認してみてください)
6:ゆっくり冷まして(我が家の場合は一晩)から
好きな大きさにカットして出来上がり!

 

温かいときにつまみ食いするのもいいんですが
きちんと冷ましてから食べるバターもちの
甘みとモチモチはクセになります♡

苦みのあるコーヒーとの相性ぴったりなので
気になった方はぜひ試してみてください。
(が、本当に超高カロリーなのでどうぞお気を付けて)

 

そうそう、バターもち。
実は秋田にも同じ名前のお菓子があるそうで
(Twitterで見かけて気になってたんです)

水に一晩浸したもち米をつき
ほかの材料(バター・小麦粉・卵黄・砂糖など)
加えて混ぜて作られている
バターを入れることで硬くなりにくく
餅の柔らかな食感が保たれるという特徴があり
このことから伝統的方法で冬に狩猟をする
マタギたちの間で保存食として用いられていた
とはWiki調べ。

今度はこちらも試してみたいと思います。

秋になるとますます美味しいものに敏感になる
そんな気がするのは私だけでしょうか笑

美味しい朝ごはんで一日を楽しく。
皆様どうぞSweetな1日をお過ごしください♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

Sweet Morning Delivery from Seattle ~アメリカ・シアトルから届く朝時間~

公式ブログ
米国在住のはらだちほさんから届く、シアトルの朝時間♪
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

会津若松市出身。国際結婚を機にアメリカに移住。シアトルでの生活が10年目になりました。

2023年から大学に戻りSocial Justiceを勉強しています。そして10年間続けた不妊治療の結果、2024年10月に出産。現在、アメリカの大学生活&海外での子育てと目まぐるしい毎日を送っています。

この公式ブログでは、その中で感じたこと、特に食べたもの(プロフ写真通り、食いしん坊なのです)、そしてアメリカでの子育てについても発信していけたらと思っています!

連載記事一覧

今日の朝の人気ランキング