おはようございます♬

基本アメリカでは
サービスアニマル(Service Animal)介護動物
大抵の場所へ入ることが可能で
障害者を支援する事をトレーニングされた動物

スーパーやカフェ、レストラン、飛行機などで
サービスアニマル、主に犬を連れている方を
よく見かけます。(時々オウムや豚を連れている方も…)

 

普通に、ペット連れがOKな場所もとても多くて
(食べ物を扱っていますが)カフェやスーパーでも
ペットを連れて行っても大丈夫なところもあるし
バスなんかではとにかくよく見かけます。

 

今朝、朝ごはんのパンを買いに行ったここ
BroadwayにあるQFCというスーパーでは

「きちんと訓練されたサービスアニマルのみ
入店可能です」と書いてあります。ペットはNG。

その看板の右横、この豪華な犬小屋みたいなやつ。
商品(犬小屋)なのかと思って近づいてみると…

DOGSPOT と書いてある。

小屋の右脇には
WE SAVED A SAFE & CLEAN PLACE
FOR
YOUR DOG TO WAIT FOR YOU.
=「あなたを待つ犬に安全で清潔な場所を
的なことが書いてありました。

 

そう、これはペット用の
ロッカーみたいなもの

 

買い物の際、ショップの前の柵などに
無造作にワンちゃんのリードを掛けて
外に置いていくオーナーの方も案外多いですが

最近amazonワーカーが増えて(犬同伴の出勤OK)
高級犬を飼う人も多くなってきたシアトルでは
ペットの盗難事件もチラホラ。

 

そんなわけで始まったこのサービス。

30 MINS FREE=30分無料
Keep An Eye On Your Pup=カメラ付き
Vet Approved=獣医の承認付き
The Perfect Temperature=温度管理もバッチリ
Auto-Sanitizing=自動消毒でいつも清潔
Spacious & Comfortable=広々・快適
Remotely Monitored=遠隔で監視しています

こんな感じでペットオーナーには
嬉しいサービスかもしれません。

 

しかし、案外ケチなシアトル人。
利用する人、いるのかな。

検証のため、これからこのスーパーに行くのが
ちょっと楽しみになりました。

 

12月半ばを過ぎ、忘年会、クリスマス、お正月と
一年で一番慌ただしい時期が来ますね。

朝時間をご覧の全てのみなさまにとって
楽しい季節になりますように。
どうぞSweetな1日をお過ごしください♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

Sweet Morning Delivery from Seattle ~アメリカ・シアトルから届く朝時間~

公式ブログ
米国在住のはらだちほさんから届く、シアトルの朝時間♪
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

会津若松市出身。国際結婚を機にアメリカに移住。シアトルでの生活が10年目になりました。

2023年から大学に戻りSocial Justiceを勉強しています。そして10年間続けた不妊治療の結果、2024年10月に出産。現在、アメリカの大学生活&海外での子育てと目まぐるしい毎日を送っています。

この公式ブログでは、その中で感じたこと、特に食べたもの(プロフ写真通り、食いしん坊なのです)、そしてアメリカでの子育てについても発信していけたらと思っています!

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