8月9日:今日は「かばんの日」
通勤や通学かばんの中に入れて持ち歩く人が多いアイテムのひとつが、音楽やラジオを聴くためのイヤホン。
実はそんなイヤホンに、多くの人が感じる「通勤電車の不快感」を軽減してくれる役割があるようですよ!
今日は、どのくらいの人が通勤電車を不快と感じているか、また、その不快感を解消してくれるイヤホンをご紹介します♪
通勤電車の不快感を解消!?「ノイズキャンセリングイヤホン」の魅力とは
ソニーマーケティング株式会社の調査(※)によりますと、通勤・通学時電車で不快感を感じている人はおよそ80%にも及ぶのだそう。
まわりの人と体が密着したり、身動きが取れずにつらい体勢のまま長時間過ごしたりするなど、混雑感や不快感に、目的地に到着するまでに疲弊している人も多いです。
私も通勤時間帯の電車はとっても苦手で…。とくに夏シーズンだと蒸し暑く、まわりの匂いなども気になってしまうほど。
同調査によると、通勤がつらいと感じる『生涯「痛勤」時間(電車)』は、なんと推定で平均約11,200時間にもなるそうです…!
人生の中でそんなにも長時間、不快な思いをして過ごすなんて…。少しでも改善したいですよね。
そんな不快感を解消するためのヒントが、周囲のノイズをカットしてくれる「ノイズキャンセリング機能」イヤホン。
ノイズキャンセリング(=以下、ノイキャン) のイヤホンやヘッドホンを使用すると、気持ちが落ち着き、自分のパーソナルスペースを確保できている気持ちになるようで、上記の調査によると、ノイキャンのイヤホン使用者は、非使用者と比べて通勤電車での不快感が30ポイント少ない結果になったそう。
通勤時の不快感をなんとかしたい!と常々感じている方。
音楽を聴くためだけでなく、不快感を軽減するためにも、ノイキャンのイヤホンを試してみるのもいいかもしれませんね♪
(※)
【調査概要】
・調査実施日 :2019年7月5日(金)~7月11日(木)
・調査対象者 :20~49歳男女/1都3県(東京・埼玉・神奈川・千葉)居住者/1都3県に通勤・通学/
通勤・通学のメイン交通手段が電車/通勤・通学時に電車内で音楽を聴く/400名
・調査手法 :インターネットによるアンケート調査
「かばんの日」とは?
かばんの材料、製造、卸売り、小売りなど、かばん産業の事業者で組織される一般社団法人日本かばん協会が制定。日本製のかばんの優れた品質、かばん作りの高い技術力、素材の良さ、安心感などを広く知ってもらうとともに、かばん産業の振興、発展が目的。一般社団法人日本かばん協会では会員企業が日本で生産したかばんには「信頼のマーク」を付けている。日付は8と9で、英語で「かばん」を意味する「バッグ」の語呂合わせから。
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