イースターホリデーは終わりましたが、学校は春休み中なので静かな朝です。
画像は、
ホリデー中に滞在したフランスのChambre d’hôte(B&Bのような宿泊施設)で
いただいたpetit déjeuner(朝食)のテーブルです。
これまで私が訪れたChambre d’hôteは
マダムが切り盛りしているところが殆どでしたが
今回は、ムッシュのみ。
奥様であるマダムはと言うと・・・
世界中を旅しているとのことで、インテリアからもそれが
伝わってきます。
前日に朝食の希望の時間を聞かれたので
「8時に」お願いしたのですが、フランスではちょっと早かったかな?
と、ちょっぴり反省。
それでも、私達のために朝早くからセッティングして下さり感激しました。
イースターデザインのナプキンや熱々のクレープも!
ちょっとしたことですが、ゲストは嬉しいですよね。
美味しいコーヒー(前日に、ミルクをたっぷりとお伝えして)と
子供みたいにクレープにチョコレートスプレッドをたっぷり塗って
いただいていると、もう2組のゲストが階段を降りて来ました。
ムッシュが私達を日本人だと紹介すると
パリ郊外から来たご夫妻が、日本語で挨拶して下さり感激しました。
とてもお上品で美しい方達だったので、クレープにチョコレートスプレッドを
たっぷり塗って食べている自分が恥ずかしくなりました。
Chambre d’hôteのインテリアもムッシュが手掛けているそうで
壁の色もとてもお洒落。
Chambre d’hôteでの滞在で得られることは多く
リッチモンドの家に帰って来てからは、インテリアのことばかり考えて
いそいそと模様替えをしています。