南アフリカから、おはようございます!!
2018年、皆さん新たな目標や課題に向かって取り組んでいますか?
私もお正月で疲れた胃袋を休めるために、野菜と果物を沢山摂れるハワイアンカフェに朝ごはんを食べに出かけ、そこで昨年度を振り返り、今年の自分に向けての決意なるものをまとめたので、この場に記録として残そうかなあと思います。
「自分史上最高のわたしになるために」
昨年は長年暮らしてきた日本を離れ、生活の環境が大きく変わった。
家族も近しい友達も遠く離れていていて、暮らしの自由度も異なる南アフリカという国。
わたしのことは誰も知らない世界で、積み重ねてきたキャリアや感覚をどう活かしたら良いか悩みながらの新しい価値観とエネルギーの中での生活。それら一つ一つを受け止めることはできても、受け入れられないことや疑問もいくつも生まれた。
全ての世界は疑問からはじまるように、少しずつこの国の社会や、人、働き方、暮らし方などから見えてきたものを自分に問いかけ今思うこと。
「何気なく過ぎていく日々を楽しく、幸せに感じられるような自分の生き方に向かって歩を進めていきたい」
それは自分勝手とは違う、我が儘、ありのままの自分の感情を大切にしていくということの中にある。そして目にはしたくない、触れたくはない自分の深いところに潜むものと向き合うこと。
1)尊敬できる、信頼できる友や仲間と過ごす時間を大切にすること
それは、職場環境であっても、友人や家族との時間であっても、同じ。時間は有限であり、今、今この瞬間も過ぎていくのだから今を一生かのように大切に生きたい。
2)自分の直感や感覚を信じ続けること
誰かに何を言われようと、自分の直感や思いや感情を奥底に隠して忘れたふりをすることは、自分で自分を縛り、可能性を狭めてしまう。心の中を空っぽにできるぐらいのゆとりを持ち、感覚を研ぎ澄ませて行動していきたい。
3)チャンスを逃さず、チャレンジし続けること
1)2)を意識していると、チャンスは自ずと良いタイミングでそこにあるものだと思う。人によってチャンスは異なるけれど、自分を成長させること、新しい経験や学びの場、誰かを少しだけ笑顔に幸せにできるようなことには、積極的にこれからもチャレンジし続けたい。
2018年、まだ始まったばかり。
心持ちは、やわらかく、まあるく、おおきく。
この食べたラップサンドの中身はイロトリドリ、栄養満点の具がぎっしりで美味しかった。
そんな風になりたいな。
MAI