今日は、一休みしたいなと何気なく南アフリカの首都プレトリアにある「Pretoria National Botanical Garden」へ立ち寄ったある日の「朝活」のお話 。(前編)
皆様、南アフリカには世界的に珍しい植物が多数あることで知られてるのをご存知でしょうか?
沢山の公園やボタニカルガーデンでも多数の植物や花に出逢うことができます。
真っ直ぐ視線を向けると、目に入るのは緑と白と水色の濃淡が美しい空の景色。
光ときらめく水面を見ていると、妖精でも現れるのではないかしらと感じてしまう。
ラベンダーとアロエの共演も、面白い。
道を歩くだけで、ワクワクする気持ちは久しぶり。公園というより、もはや森。
初めてみる色の組み合わせや、植物に、冒険しているような気持ちになる。
私たちは、いつでも冒険できるし、発見できる。
そのとき抱えられるだけの、柔らかな心持ち次第で。
そんなことを思わせてくれた場所。
この国には、ダイナミックで、素晴らしい自然が溢れている。
毎日がミュージアムに行った時のような感動に触れることができる。
「ちょっとカフェでお茶でもしようよ!」よりも、
「ちょっと公園でも行こうよ!」が似合う場所。
きっと、どこの国や場所にも、「〜が似合う場所」があるはず。
過ごす場所が変わると自然と楽しみ方も変わるもの。
今日も、柔らかな気持ちで、あなたらしい朝活を楽しんでくださいね!
Mai