「Please」を言えば丁寧なわけでもない件

 

おはようございます♬

朝いちばんの仕事前にカフェに寄ったとき
友人が教えてくれたことが今朝のお話。

PLEASEと言えば丁寧に聞こえるわけでもない話

please

 

 

 

 

 

 

たとえばカフェでオーダーするときは
アメリカ―ノください」=Americano, please.でもOK。

でも、例えばパーティーなので「何を飲みますか?」と聞かれたら
「ビールをください」=Beer, please.では少し感じが悪いかも

そんなときにはI’d like some beer. 
Beer would be nice. などがおすすめ。
私は個人的にはI’ll have some beer. をよく使います( `ー´)ノ

 

そしてPleaseと言えば「●●してください」
『ください』部分を思い浮かべる人が多いと思います。

誰かにお願いをするとき、お願いごとがあるときも
やっぱり “Please ●●.” と続けるのは少し感じが悪い印象が…

中学校で学んだ英語では「ドアを閉めてください」
Close the door, please.

実はこれ(もちろん言い方もありますが)
「ドア閉めてよ〜(; ・`д・´)」みたいに聞こえることも…

そんなときはCould youやWould youを使って
Could you close the door?と言うと私たちの頭に浮かぶ
ドアを閉めてください(閉めてくれませんか?)」になります♬

そしてよくネイティブが使うのが
Would you mind closing door?
ドアを閉めてもらえるかしら?」と
Would you mindを使うフレーズ。

学校で習ったことが
時にネイティブには違って聞こえることもあるから
英語って(言葉って)難しいですよねぇ。

さてコーヒー飲んで一息ついたところで
今日はのんびり週末を過ごしたいと思います( *´艸`)

みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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