I was just about to say that (myself).
ちょうどそれを言おうと思ってたところ。
【例文】
(A):Anyway, let’s have a coffee break.=とにかく、休憩しない?
(B):I was just about to say that.=ちょうどそれ言おうと思ってたのに。
ネイティブポイント
キットカットのCMで“Have a break, have a kit kat.”というフレーズがあったこと覚えていますか?
“have a break”は「休憩を取る」”have a kit kat.”は「キットカットを食べる」という意味。「キットカットを食べて休憩しよう♪」といったところでしょうか。
仕事中にそんな話をしていたら無性にキットカットが食べたくなった私。
“Anyway, let’s have a coffee break.“=「とにかく休憩しない?」と同僚を誘ってみると、”I was just about to say that myself!“=「ちょうど私が言おうと思ってたのに!」との返答。
『ちょうどそれを言おうと思ってたいたのに』は文末にmyselfがあってもなくても言いたいことは通じます。そこにmyselfが付くことで『私が言おうとしていたこと』を強調することができます。
このフレーズに似たイメージがあるのがこれ
“You took the words out of my mouth.”=「(私が)言おうと思ったのに(あなたのせいで言うことができなくなっちゃった…)」
これは相手に文句を言っているように見えますが「そうそう!私もそう思う!」と同意したいときに使うイメージになります♪