気候がやわらいで、家のことに手をつけたくなる9月。とはいえ、せっかくの休日を掃除だけで終わらせるのは、ちょっともったいないですよね。
そこで今回は、休日に「ちょっとだけ」でOK。手をかけずに家が整っていくプチ掃除術3選をご紹介します。
こすらない!「放置するだけでOK」の掃除4つ

クリンネストのみなさんがすすめるのは、洗剤やお湯の力にまかせて放っておくだけの掃除です。
- キッチンの排水口/シンクに50度のお湯をためて一気に流すだけ。油汚れを押し流し、詰まりやニオイを防げます
- 電気ケトルの水垢/満水の水にクエン酸を大さじ1杯入れ、沸かして1時間放置
- 水筒の茶渋/オキシクリーン1杯と50度のお湯を注いで30分放置
- 洗濯槽のカビ予防/衣料用ハイター200mlを入れて洗濯槽モードで回す(月1回)
どれも「セットして待つ」だけなので、その間に朝ごはんを食べたり、他の用事を済ませたりできます。ゴシゴシこする作業がないぶん、気持ちのハードルも低くなりますね。
10分で終わる場所から。掃除がはかどる手順のつくり方

同じくみなさんが伝えるのは、掃除を効率よく進めるための順番です。
(1)気になる箇所をメモして整理する
(2)ハードルの低い、狭い範囲の掃除から始める
(3)具体的な掃除箇所を決める
(4)散らかっているなら、まず片づけから着手する
(5)汚れに合った洗剤を使って掃除する
洗剤選びのコツは、汚れと反対の性質のものを選ぶこと。油や皮脂などの酸性汚れにはアルカリ性洗剤を、水垢や石けんカスなどのアルカリ性汚れには酸性洗剤を使います。
10分で終わる掃除の例も参考になります。排水口は泡ハイターをかけて5分後に洗い流すだけでニオイとヌメリが取れ、手垢汚れはアルカリ電解水をスプレーして拭くだけ。洗面ボウルは柔らかいスポンジとウタマロクリーナーで洗うだけでピカピカになるそうです。
(参考:大掃除をラクにする「効率的な掃除の手順」と「10分で終わる簡単掃除」)
そもそも掃除しやすい部屋に。ハードルを下げる収納の工夫

掃除が苦手なら、収納側から見直すという手も。整理収納アドバイザーのサチさんが実践しているのは、掃除のハードルそのものを下げる5つの工夫です。
- 掃除する場所に道具を置く/洗面台の中にフックをつけてスポンジを引っかけておけば、汚れに気づいたその場で取りかかれます
- 家族全員がわかる場所にしまう/誰でもわかる場所に置くことで、家族総出で掃除に取り組めます
- ものを移動しやすくする/100円ショップのシールタイプのキャスターで、家具を動かす手間を減らせます
- 接触面を最小限にする/歯ブラシやうがいコップを浮かせると、ぬめりが発生しにくくなります
- 床置きのものを減らす/必要なものだけに厳選すれば、ほこりがたまりにくくなります
掃除をがんばるのではなく、掃除しなくていい状態に近づけていく。そんな発想の転換が、続ける秘訣なのかもしれません。
(参考:片づけのプロが実践!苦手な掃除のハードルを下げる「収納の工夫」5選)

朝10分でスッキリ!1日1か所だけで整う「朝活大掃除」アイデア3つ
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放置するだけ、10分だけ、置き方を変えるだけ。どれも「ちょっとだけ」で始められます。気になったものから、ひとつ試してみてくださいね。

