先日、聞茶を体験する機会に恵まれました。
そこで感じたのが、
いくつもの手間をかけ、お茶をいただく聞茶はお茶を飲むということより、
お茶を通してコミュニケーションをはかることが目的なんだということ。
日本にはあまり馴染のない文化だけど、
香りの仕事をしているものとして
お茶の香りを楽しむ「聞茶」を広めたいと思い画策中です♪
そして、
日本には「聞香」という文化があります。
私も簡易な聞香キットをもっていますが。
「聞茶」といい「聞香」といい、
香りって「聞く」ものなんですよね。
やってみるとその感覚ってわかるんだけど…
やらないとわかりにくいんだよね(-_-;)
↑こちらはお茶好きな私の家にあるお茶の一部。
「聞茶」をして以来、香りをより意識するようになりました(^-^)