先日、聞茶を体験する機会に恵まれました。
そこで感じたのが、
いくつもの手間をかけ、お茶をいただく聞茶はお茶を飲むということより、
お茶を通してコミュニケーションをはかることが目的なんだということ。

日本にはあまり馴染のない文化だけど、
香りの仕事をしているものとして
お茶の香りを楽しむ「聞茶」を広めたいと思い画策中です♪

そして、
日本には「聞香」という文化があります。
私も簡易な聞香キットをもっていますが。
「聞茶」といい「聞香」といい、
香りって「聞く」ものなんですよね。

やってみるとその感覚ってわかるんだけど…
やらないとわかりにくいんだよね(-_-;)

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↑こちらはお茶好きな私の家にあるお茶の一部。
「聞茶」をして以来、香りをより意識するようになりました(^-^)

 

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アロマティスト 小泉美樹の365日香りのある生活[更新終了]

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悩みにあわせたアロマの活用術など、毎日がもっと心地よく輝くためのアロマの使い方[更新終了]
Written by

小泉美樹

アロマティスト(R)
モーニングアカデミア校長

日本でただ1人のアロマティスト(R)です。カウンセリングをしその方だけの香り「パーソナル・アロマ」を作成をメインに講演・執筆・アイテムの香りプロデュースを行っています。

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