聞香1からの続きです。
↑銀葉。雲母(うんも:。弾性に富んだ六角板状のアルミニウムケイ酸塩鉱物)の薄片に金銀の縁をつけたもの。香をたくとき香をのせて火の上におく。
↑炭に完全に火が回ったら灰の中に入れて、上に銀葉を置きます。
↑今回、購入した香木は沈香
↑と白檀
↑白檀好きなので初聞香は白檀にしました
聞香炉を片手に持ち、香りを鑑賞します。
精油の白檀(サンダルウッド)とはまったく異なる、柔らかな木の香り。
深い呼吸とともに香りを身体いっぱいに満たすと、
喧噪も雑念も全て取り払われる…そんな時間を過ごせます。
今回は都合で(予算(笑))買えなかった「伽羅」も次回の京都訪問時には入手したいなぁ。
PS.香木は精油もびっくりのお値段です(-_-;)