知らないともったいない!「タニタのキッチンスケール」で毎日の料理がラクになる理由

 

「目分量で味が決まらない」「料理が面倒」と感じている方に。タニタのキッチンスケールで毎日が変わります。

おはようございます、編集部スタッフの江口です。

皆さんは、食材や調味料の重さが量れる「はかり(スケール)」って普段の料理に使いますか?もしかすると「お菓子やパンを作る時だけ使うもの」だと思っている方や、はかりを持っていないという方も多いかもしれません。

周りの人(おうちでお料理をする方)に聞いてみても、積極的に使っている方はとても少なく、「持っていない」「キッチンのどこかにあるはず」「年に数回使うかどうか」という声が返ってくることがほとんど。

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

(コーヒー豆、どうやって量っていますか?)

私は、料理人でもパン・お菓子作りのプロでもありませんが、ほぼ毎日デジタルスケールを使っています。それも、日に何度も。包丁やまな板、鍋と同じくらい「無くてはならないもの」といえるレベルかもしれません。もちろん、お菓子やパンを作る時にも使いますが、調味料、卵や野菜、パスタ、コーヒー豆、そして炊いたご飯を小分けする時…など、何でも計量。

その理由は、「味付けが失敗しない(決まる)」というだけでなく「時短になる」「ダイエットに役立つ」など、多くのメリットを感じるからです!

そこで今回は、デジタルスケールを長く使っている私が、お料理に慣れた方にはもちろん、コンパクトなキッチンで料理する一人暮らしさんやお料理ビギナーさんにもぜひおすすめしたいと思って選んだ、パッと計測できて、操作性も収納のしやすさも優秀な“普段づかい向きのはかり「TANITA(タニタ) デジタルクッキングスケール」の魅力と、日々の活用法をご紹介します。

毎日の調理にこそ便利!「デジタルはかり」5つの魅力

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

【魅力1】起動も計測も速い!待ち時間なく使える

いくら正確にはかれても、起動までに時間がかかってしまうスケールは使いにくいですよね。私も以前、電源を入れてから5秒くらい待たなくてはいけないスケールを使っていたときは、使い頻度が少なかったと思います。

最近手に入れた「TANITA(タニタ) デジタルクッキングスケール」は、起動も計測もとても速いのが特長。電源をいれて量れるようになるまでの待ち時間がほぼないから「反応が遅くてイライラ…」なんてことがありません。

起動だけでなく、計測自体もスピーディーで、材料をのせたらピタッと止まります。もちろん、TANITA製ならではの正確さも信頼できます。

【魅力2】数字がピタッ!計量スプーンよりスムーズ

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

「計量スプーンや計量カップのほうが楽」と言う場合もありますが(レシピ本の分量にも、大さじや小さじ表記が多いですし)、横から見たり、1/2になるよう調整したり、すりきりにしたり、実は計量スプーンやカップを使うのも手間がかかります。また、重量と違って違いが出やすいため、仕上がりに影響することも。

一方、TANITAのスケールのように、材料をのせたら数字がピタッと止まるはかりを使えば、計量はストレス無くとてもスピーディー!しかも重さなので正確に量れて、味が安定します。コーヒー豆なども、計量スプーンを使うと何往復も必要になりますが、重さで量ればあっという間。自分好みの濃さのコーヒーを、毎日同じように味わえます。

子供でも簡単!忙しい朝でも「だし巻き卵」がラクラク(レシピ付き)

(朝だからきれいに巻かないでOK!でもしっかりおいしいだし巻きです)

我が家は最近「朝はご飯派」で、タンパク質を摂るために卵のおかずを一品添えるのが定番。一番人気なのが「だし巻き卵」ですが(顆粒だしで作る簡易なもの)、朝の家事や出かける支度をしながら卵液を作るのが面倒に感じて、塩をふるだけの目玉焼きやゆで卵、卵かけご飯になりがちでした。

けれど、数字がピタッと止まるこのスケールを使い始めてから、小学生の子供がだし巻きの調味料の計量をしてくれるように!「スプーンより数字ではかれるほうが楽だし、前のはかりより速い」と子供も感じるそうで、苦にならずに続けられています。

ちなみにこちらが我が家の定番、2人分のだし巻きのレシピです!

顆粒だしで簡単!「だし巻き卵」

  • 卵 2個
  • 水 60cc(60g)
  • 顆粒の和風だし 1.5g
  • 薄口醤油 5g
  • 片栗粉 5g

上の写真にあるような半透明のシェイカーに、調味料や卵を量りながら入れ、蓋をして振り混ぜると卵液が完成(ここまでが子供の役割)。あとは、フライパンに半量ずつ入れてさっと焼いてふわっと巻くだけ。焦げ目がついたり巻き方も適当ですが、炊きたてご飯とよく合う、飽きないおいしさなんですよ♪

ちなみに、卵液を作るときはシェイカーを使うと、ボウル+おはしで混ぜるよりも時短になります!(しっかりフタができるものを使ってください)

【朝の炊きたてご飯におすすめ!】 「朝の一合」でラクして幸せに!鍋炊きご飯ビギナーが即ハマった新習慣

「朝にご飯を炊くなんてムリ」な生活をずっと続けてきた編集部スタッフが、炊飯器→鍋炊きスタイルに「即日で変わった」理由と、ビギナーさんでも一人暮らしさんでも使いやすいご飯炊き用アイテムをご紹介します。お弁当にも炊きたてご飯をつめられますよ!

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【魅力3】パスタやご飯の計量で、ダイエットにも役立つ!

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

(ダークグレーだけでなくアイボリーもあります)

デジタルスケールは、ダイエット中の食べ過ぎ防止にも活躍します。ご飯100gと思ってよそっていたら、実は150gだった…なんてこと、意外とあるかもしれません(経験談です!)

我が家では、残りごはんを冷凍する時に「100g」「150g」と小分けして、ラップに油性ペンで書いています。ダイエット中にはもちろん、用途別に使い分けられて便利ですよ。

ほかにも、パスタや砂糖、油などカロリーが気になる食材の適量管理にも◎。面倒さを感じさせないピタッと計測のおかげで、無理なく続けられます。

【魅力4】0.5g単位で、パンやお菓子の細かい計量にも◎

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

(塩 1.5gだって、パッと量れます!)

最小表示は0.5g単位なので、「ドライイースト 2.5g」や「塩 1.5g」など、微調整が必要なパンやお菓子レシピにもぴったり。

特に天然塩など粒子が粗いものは、かさよりも重さのほうが正確。初心者さんこそスケールで計ると、失敗を防ぎながら、おいしいパンやお菓子が作れると思います。

【魅力5】出しっぱなしOKの薄型設計。収納ストレスなし!

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

(包丁スタンドの横に立てかけて収納)

スケールに限らず、日常使いする調理道具で大事なことは、「取り出しやすい」「しまいやすい」ことではないでしょうか。

重かったり大きかったりするスケールは、引き出しにしまいっぱなしになってしまいがちですが、このTANITAのスケールは薄くて軽いので、手が届く場所に収納しやすいのです。作業台の隅に立てかけたり、シンクの引き出しに収納したりしやすいサイズ感。我が家は本当によく使うので、包丁スタンドに立てかけて置いています。シンプルなデザインと色味なので、出しっぱなしでも気にならないところもうれしい。

フック穴付きで軽いので、なんと吊り下げ収納も可能です!

TANITA デジタルクッキングスケール Aima

(吊るして収納!)

以上、私がぜひおすすめしたい、デジタルスケールの魅力と、活用法をご紹介しました。

本当に便利で使いやすいので、¥2,200 (税込)という価格はとてもリーズナブルだと感じています。スケールをお持ちでない方にも、起動や計測に時間がかかるスケールをお使いの方にもおすすめの、「フッ軽」デジタルスケールをぜひ試してみてください!

TANITA(タニタ) デジタルクッキングスケール

TANITA(タニタ) デジタルクッキングスケール(ダークグレー・アイボリーの2色)  各¥2,200(税込)

▶ TANITA デジタルクッキングスケールの詳細を見る・購入する

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