6月9日:今日は「ロックアイスの日」
ロックアイスをたっぷり入れた冷たいドリンクをはじめ、ひんやりしたスイーツなどを食べる機会が増えてきましたね。
今日は、みんな大好き「アイスクリーム」の豆知識について調べてみました。
カップアイスがよりおいしくなるヒント
日本アイスクリーム協会によると、カップに入ったアイスはすぐ食べずに少し待つとよりおいしく食べられると言います。
通常、アイスクリームの保管温度は−18℃以下なのだそう。この温度で冷凍保存をするからこそ、細菌が増えずに長期保存が可能になるようです。
そして、アイスの食べ頃の温度は−10〜−12℃なので、室温で数分待ってから食べるのがおいしくなるコツなのだとか(※アイスの種類や季節によって異なります)。
カップの側面を指で押してみて少し凹むくらいが食べ頃!ついかたい表面にスプーンを入れていましたが…とろけるような味わいが楽しめるそうなので、カップアイスを食べるときは「待つ」姿勢を意識したいものですね。
スプーンを変えて楽しんでみよう
普段コーン以外でアイスを食べるときは、どのような素材のスプーンを使っていますか?なんとなくスプーンを選ぶことが多いと思いますが、普段のスプーンを変えるだけでもアイスを食べたときの気分が変化すると言います。
木製やプラスチック製、手の熱が伝わりやすいアルミニウム製、大きなスプーンを使う…など、素材や大きさを変えてみると、新しい発見があるかもしれません。
いつも同じようにアイスを食べていたので、これからは少し時間を置いてみたり、使うスプーンを変えたりして楽しんでみようかなと思います◎
(参考:日本アイスクリーム協会|アイスクリームの本)※PDFが開きます

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「ロックアイスの日」
千葉県八千代市に本社を置き、ロックアイスを中心とした氷製品、冷凍食品などを取扱う小久保製氷冷蔵株式会社が制定。同社を代表する商品であるロックアイスの美味しさ、多様な使い方をさらに多くの方に知ってもらうのが目的。日付は6と9で「ロック」の語呂合わせから。