7月12日:今日は「洋食器の日」
おうちでも、レストランやカフェでも欠かせない「洋食器」。陶器でも磁器でも、食器はお料理の雰囲気をガラッと変えるので、どの食器やグラスにするか選ぶ楽しさがありますよね。
今日は、私がおうちで使う食器を探すときによく遊びに行く「大江戸骨董市」についてご紹介します。
古道具好き集まれ!「大江戸骨董市」
(写真はイメージです)
東京・有楽町の東京国際フォーラム1階地上広場で、毎月第1 ・第3日曜日に開催されている「大江戸骨董市」。日本最大規模のアウトドア骨董市として、毎回多くのお客さんで賑わっているイベントなんですよ。
アンティークやヴィンテージの食器をはじめ、雑貨、日本の古道具、古着など、古いものが好きな方におすすめの骨董市です。
私はこれまで何度も行ったことがあるのですが…約250店舗がずらりと並んでいる空間は、気になるアイテムが盛りたくさんあってワクワクします!可愛い食器だけではなく、雑貨やアクセサリーなどもあり、思わず目移りしてしまいますよ。
どれも一点ものなので、宝探し感覚で楽しめます。大量生産ではない食器を探したい方にぴったりです。
骨董市は朝9時〜スタート。入場は無料なので買わずに見るだけでも楽しいです。週末の朝活におすすめですよ。
なお、8月は暑さのため開催がお休みだそうで、直近の開催は7月21日(日)予定のみ。
次回開催は9月以降になるそうなので、気になる方は今月中に行ってみてくださいね。屋外なので帽子や日焼け止め、水分補給は忘れずに!
「洋食器の日」とは?
洋食器の優れた機能や美しさ、その役割などを広くPRすることを目的に新潟県燕市に事務局を置く日本金属洋食器工業組合が制定。日付は7と12を代表的な洋食器の「ナイフ(712)」と読む語呂合わせから。