英語「Are you being served?」の意味って?
カフェでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現を、イギリス英語で言ってみよう!
One large latte to take away, please.
大きいラテを持ち帰りで1つください。
Could you wipe the table, please?
テーブルを拭いていただけますか。
Excuse me. This is not what I ordered.
すみません。これは私が注文したものではありません。
Are you being served?
ご用を承っていますか?
Can I have some more sugar, please?
砂糖をもう少しもらえますか。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- largeはLサイズという意味になりますが、カフェによって違う言い方もあります。例えばgrandeやtallなどの言い方もあります。
- Could you ~?は丁寧な言い方です。カフェが混んでいる際には、スタッフにこの言い方で丁寧に頼む必要があるかもしれません。
- Excuse me.という表現でスタッフの注意を引くことができます。
- Are you being served? は店員がカフェやバーのカウンターで待っている客に言う台詞です。serveという動詞は「仕える、客のために働く」という意味になります。
- sugarはiceと同じように不可算名詞ですので、sugarの形をそのまま使います。
覚えておきたいワード&フレーズ
- large:大きい、Lサイズ
- take away:テイクアウト、お持ち帰り
- wipe:拭く
- excuse me:すみません、失礼します
- not what I ordered:私が注文したものではありません
- Are you being served?:ご用を承っていますか?
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の27分54秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
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1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
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