イギリス英語「Can we have the bill?」の意味とは
レストランでくり返し使える定番表現や、習慣的に行う行動表現をイギリス英語で言ってみよう!
Can we have the bill now, please?
お会計をお願いします。
Can I pay by cash?
現金で払えますか。
Can we pay separately?
別々に払っても大丈夫ですか。
Do we pay the bill at the table?
テーブルで会計をすればいいですか。
I’d like to pay by credit card.
クレジットカードで支払いたいです。
(マリ・マクラーレン著 / コスモピア編集部 編 『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 より )
例文について解説
- 「会計」はイギリス英語でbillになりますが、アメリカ英語の場合はcheckになります。
- 最近、多くのレストランはカードや電子マネー限定ですので、上記のようにby cash(現金で)を使った表現で確認するのがお勧めです。
- 友達と別々に支払いしたい場合は食べる前に、separately(個別に)を使って確認しておくと安心です。
- ほとんどのレストランはテーブルで支払いますが、パブの場合はバーカウンターで先払いをします。
- I’d like to pay ~(私が支払いたいです)はフォーマルな言い方です。カジュアルな言い方はI’ll pay ~になります。
覚えておきたいワード&フレーズ
- bill:会計(イギリス英語)
- pay:支払う
- by cash:現金で
- separately:別々に、個々に
- I’d like to pay:私が支払います
音声も一緒に確認しよう!
今回ご紹介した例文の音声は、動画の21分56秒頃から流れます。アメリカ英語とは違うイギリス英語のイントネーションやアクセントを合わせて確認しましょう♪
書籍紹介
書籍『ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000』 では、イギリスのベッドフォードシャーで生まれ育った著者が、イギリス英語で実際によく使われる単語やフレーズをたっぷり解説。すべての表現をシンプルな文法の英文または会話の中で学べるため、とても実用的な内容です。もちろん、音声コンテンツ付き。YouTubeでスマホでも簡単に再生でき、イギリス英語の発音やイントネーションも学べます。
イギリス旅行や語学留学を予定している方、イギリスのドラマや映画が大好きな方にもおすすめの一冊です。
バックナンバー
1日1つずつ覚えよう!朝のひとこと英語レッスン by 編集部(協力:eステ)
☆この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!