10月20日:今日は「豆腐干の日」
豆腐干とは、豆腐に圧力をかけて水分を抜き、軽く乾燥させた食品。低糖質・高タンパクで、サラダ、和物、鍋などさまざまな料理に活用できるヘルシー食材です。
さて、食欲の秋は「毎日食べ過ぎている…」と感じている方も多いかもしれませんね。低糖質フードをうまく活用しながら、体型キープをしていきたいもの。
そこで今日は、朝食にぴったりな「低糖質パン」をご紹介します。
あのPascoの「低糖質パン」
Pascoから登場している「低糖質パン」シリーズです。
糖質が気になる方に向けて、糖質を抑えながらも、いつもと変わらない美味しさのパンが楽しめます。
嬉しいのが種類の豊富さ。低糖質のブラン食パンをはじめ、イングリッシュマフィン、クロワッサン、チーズパン、あんパン、クリームパン、どら焼き…など、好みや気分に合わせて選べるラインナップが揃います。
今回、クロワッサンとあんパンを食べたのですが、クロワッサンの場合は、1個あたり糖質9.8g。他のクロワッサンと比較した際に(※)40%糖質オフなのだそうです。食物繊維入りなのもうれしいですね!
※日本食品標準成分表2015年版 クロワッサンと比較(100g当たり)
軽く焼いて食べてみたところ、表面はサクッとした食感で、中はしっとり。バターの風味が感じられて美味しかったです。
低糖質パンは独特な食感を感じることもありますが、こちらはクセがなく食べやすい!そのままでも、サンドイッチにしても良さそうです。
あんパンも糖質30%オフ(※)。しっとりした生地に、程よい甘さのあんこが◎
※日本食品標準成分表2015年版 あんパンと比較(100g当たり)
「糖質を控えたいけれど、パンは食べたい」という方にぴったり。低糖質パンを上手に活用して、食欲の秋も健康的に過ごしましょう!
「豆腐干の日」とは?
豆腐干を専門に扱う株式会社優食が制定。豆腐干とは中国の伝統食材で豆腐に圧力をかけて水分を抜き、軽く乾燥させた食品。低糖質高たんぱくなヘルシー食材として前菜から炒め物や煮物など、さまざまな料理に活用できる。記念日を通して、豆腐干の認知度を上げることが目的。また、環境負荷の低い大豆由来製品を広めることでSDGsにも貢献したいという願いも込められている。日付は1020で「とう(10)ふ(2)」と読み、豆腐干の干と同じ読みの環(かん)から「環=0」と合わせて10月20日としたもの。