英語「It’s a pity」の意味って?
形式主語の It を用いて、「be 動詞+形容詞 / 名詞+ if/ that 節」の文を作ってみましょう。
It’s such an inconvenience [such a pain] that we have to change trains four times.
乗り換えが 4 回もあるなんて、不便だなあ [ しんどいなあ ]。
It’s a pity that you can’t come with us.
あなたがいっしょに来られなくて残念。
It was my childhood dream that I would play in the World Cup someday.
いつかワールドカップでプレーするのが子どもの頃の夢だった。
It’s my fault that this project was not completed on schedule.
このプロジェクトが予定どおりに終わらなかったのは私の責任です。
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【必修】』 より )
ちょこっと解説♪
- 「不便」 は inconvenience、「しんどい」の場合にはpain(苦痛)と表現します。
- It’s a pity that ~ は「~は残念だ」という意味。 I’m sorry that ~と言い換えることもできます。
- fault は「落ち度、(人の)せい」の意味です。つまり、It’s my fault that ~ で「~は私のせいだ」という意味になります。
Pick up! キーワード&フレーズ
- inconvenience:不便
- have to:しなければならない
- change trains:乗り換え
- pity:残念なこと
- childhood:子供のころ
- someday:いつか
- fault:責任
- not completed:終わらなかった
- on schedule:予定どおり
いかがでしたか?この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!