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調理に欠かせないまな板は、快適に使えるものを選びたいですよね。とはいえ、自分に合ったまな板を探すのは難しいもの。今回は、キッチン担当のバイヤー畠田がおすすめするどんな方でも使いやすいまな板をご紹介します。
RUBBER Rubber「カッティングボード」は、木製・プラスチック製の両方の長所を備えたまな板です。木製のように刃あたりが良いのに、プラスチック製のようにお手入れが簡単。
すべりにくい上に衛生的に使える、プロの愛用者が多い合成ゴム製のまな板です。
バイヤー畠田は「素材のいいとこ取りで、どちらのまな板にも満足できない方にもぜひ使ってみてほしい!」と猛プッシュ。しっくりこないまな板にお悩みの方におすすめの一品です。
切り心地がよくお手入れ簡単。合成ゴム製まな板
弾力のある素材で、包丁にも手にもやさしい
プラスチック製のまな板は食材がすべったり、刃あたりが硬かったりと、木製と比べると使い心地が劣るのが難点です。包丁を傷めやすく、長時間使うと手が疲れやすいのも気になりますよね。
このまな板は、ゴムの適度な弾力により木製に近い切り心地。刃あたりが柔らかく、刃にも手にもやさしいまな板です。
切ったときにプラスチック製のようなカツカツとした感触がなく、衝撃も穏やか。手首にかかる負担を減らしてくれ、下ごしらえの苦痛を和らげてくれます。包丁の刃こぼれも起きにくいため、切れ味が長続き。包丁に慣れていない方から頻繁に調理をする方まで、多くの方が使いやすい素材です。
食材がすべりにくいゴム製なので、下ごしらえがストレスフリー。お子様や年配の方も、安定して作業を行うことができますよ。まな板自体もずれにくく、硬い食材を切るときもスムーズ。日々の調理のプチストレスを解消してくれます。
水切れがよくお手入れも簡単!
木製のまな板の短所は、お手入れがちょっと面倒なこと。使用後すぐに洗って乾かす必要があり、お手入れを怠るとカビや反りを招くことがあります。
このまな板は吸水率0.1%以下と水をほとんど吸わない合成ゴム製で、水切れがよく乾きが早いのが特徴的。雑菌やカビが繁殖しにくく、清潔に保つことができ、料理のプロの愛用者が多い素材です。
肉や魚の血を吸いにくいのも嬉しいポイント。臭いや色が移りにくいので、肉、魚、臭いが強いニンニクなどの食材も気軽に扱えます。ゴムの復元力でまな板自体が傷がつきにくく、傷からの雑菌の繁殖を防ぐことも。
安価なプラスチック製と比べると値段が上がりますが、長く衛生的に使うことができます。
使用後は、スポンジと食器用洗剤で洗うだけ。タワシでゴシゴシこする必要はありません。熱湯消毒だけでなく塩素系漂白剤の使用も可能で、食中毒が気になる季節もお手入れが楽ちん。プラスチック製のまな板のように扱うことができます。
家庭で使いやすい、コンパクトで軽い仕様
ゴム製のまな板の多くはプロ向けに作られていますが、こちらは家庭でも使いやすいコンパクトな設計です。
SとMの2サイズあり、厚さはどちらも8mmと、反り返りがなく持ちやすい厚さ。重さはSが約400g、Mが約530gと、片手で持ち上げやすい軽量設計で、食材を鍋に移すときや洗うときも、負担なく行えます。
カラーは、食材の色移りが目立ちにくいブラックを採用。食材がはっきりと認識でき、作業しやすいカラーです。マットなブラックは、生活感を抑えたスタイリッシュな雰囲気。クールな佇まいで、キッチンにすっきりと馴染んでくれます。
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RUBBER Rubberの「カッティングボード」は、食材が切りやすくお手入れも簡単で、かゆいところに手が届くまな板です。
木製とプラスチック製、どちらも今ひとつピンとこない、とお悩みの方にぴったり。これまで木のまな板もプラスチックのまな板も複数使ってきた、バイヤー畠田が太鼓判をおす一品です。
『RUBBER Rubber/カッティングボード M』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
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