おはようございます、ライフスタイルショップ「スタイルストア」です。
部屋に無造作に積まれた本は、散らかった印象を与えがち。置き場を作りたくなりますよね。
今回は、本を美しく機能的に収納できるアイテムをご紹介。当店のバイヤー畠田が「オブジェ的に飾ることができて、ほこりも被りにくいので、読みかけの本の置き場に便利！」とおすすめする一品です。
増田桐箱店の「本の家 Book House Nest」は、お家型のブックエンド。デザイン性に優れ、本がインテリアの一部にしてくれます。
本が倒れにくく、本を保護する屋根つきなところも魅力的。大切な本を守りながら、収納・保管ができるアイテムです。
センスがいい人は「見せる収納」が上手なイメージがあるけど、テクニックを求められそう…という心配もご無用。置くだけで部屋のアクセントになるブックエンドで、楽しく収納したい方におすすめです。
本を飾って収納できる、お家型ブックエンド
本が倒れにくいので、本のヨレを防ぎながら収納できる
単行本、文庫本、雑誌、絵本など、本は大きさも重さもバラバラです。一般的なブックエンドだと支えきれず倒れたり、よれてしまったりと、きれいに収納できないことがありますよね。
「本の家 Book House Nest」は、外枠があり幅が決まっているブックエンド。本が倒れにくく、重たい本も薄い本も、安定して収納することができます。
大切な本はしっかりガードしたいけれど、本棚にしまうと取りに行くのが億劫になりがちです。
こちらは本のヨレが防げる上に、置くだけで絵になる見た目がポイント。リビングやデスクの上などすぐ手の届く場所に置きやすく、お目当ての1冊をサッと手に取ることができます。
ほこりや日光から本を守ることができる屋根つきで、商品名どおり本が安心して帰れるお家になっています。本を保護しながら場所を選ばず気軽に置けるので、読みかけの本や、図書館で借りてきた本の一時置き場におすすめ。
本の定位置を作って、すっきりさせたい方におすすめです。
思い思いに使える、3サイズのセット
大中小の3サイズセットで、本の種類によって使い分けることができます。雑誌や図鑑などの大型本や厚みある本、小ぶりな文庫本や薄い絵本など、幅広いタイプの本に対応可能。
デスクに置いてファイルやパンフレットの収納に使うこともでき、この1セットで様々な使い方ができます。
本が増えてお家の中に入らなくなったら、家と家の間に本を挟んで使うことも可能です。収納したい本や使う場所に合わせて、思い思いの使い方が楽しめますよ。
使わないときは入れ子にして、オブジェとして飾ることも。木製のスタイリッシュなブックエンドは、部屋に温もりを与えてくれます。
木製でナチュラルな佇まいなので、どんなインテリアにも違和感なくマッチ。シンプルテイストのリビングに置いたり、色があふれている子ども部屋に置いたり、シックなオフィスのデスクに置いたり。
印象的なデザインながら空間の邪魔をせず、見せる収納として活躍してくれます。
調湿性と防虫性に優れた桐製
湿気は本の大敵です。湿度が高いと本が波打ったり、紙と紙がくっついたりと、本が傷んでしまうことがあります。
桐は湿度が高いときは湿気の侵入を防ぎ、乾燥しているときは湿気を吐き出して通気が良くなるという、調湿性に優れているのが特徴的。桐のブックエンドは使うだけで、湿気から大切な本を守ってくれます。
桐にはタンニンという成分が含まれているため、防虫効果も期待できます。
本に虫が発生すると、本がボロボロになったり、アレルギーを引き起こしてしまうこともあるので要注意。桐製のこちらは、本の一時置きだけでなく、長期の保管にもおすすめです。
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「本の家 Book House Nest」は、本棚とブックエンドの中間のような使い心地です。安定感があり安心して本を預けることができますが、気軽に持ち運んで家中で使うことも可能。
置くだけで様になるブックエンドは、使うのが楽しくなるはず。片付けが苦手な方も、進んで使いたくなるかもしれませんよ。
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