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今回は、キッチンカテゴリ担当のバイヤー畠田が「今や料理に欠かせない道具のひとつになった」とおすすめする愛用品、Three Snowの「ピタッと!つまめるトング」をご紹介します。
みなさんは料理をするとき、「トング」をどのくらいの頻度で使いますか?「麺やサラダなどを掴むときには重宝するものの、必要なシーンが限られているので、今まではあまり使わなかった」と言うバイヤー畠田。
特に、忙しい朝は洗い物を増やしたくないので、「菜箸だけで作る」、という方も多いかもしれませんね。
こちらのトングは、ひとつで3役をカバーできる優れもの。毎日しっかり使える上に、洗い物を減らせるアイテムです。
「菜箸」や「へら」としても使える。便利な3wayトング
朝食作りの全工程をこれ1つで時短!
こちらのトングの魅力は、菜箸、トング、へらのいいとこどりをしていること。
1本で3役をカバーできるので、少ない道具でササッと済ませたい朝食作りに役立ちます。具材を炒める、和える、お皿に盛りつける、と全工程これひとつで行えるので、洗い物も減りますよ。
端が細くピタッとくっつくことで、繊細な作業までこなせます。また、広い面でやさしく挟めるので、お箸が苦手なやわらかいものをつかむことも得意です。煮崩れしやすい魚や豆腐、小さな豆もなんのその。
トングの先はゆるやかなカーブになっていて鍋底に沿うので、ソースや具材もきれいにすくえて、へら要らずです。
持ちやすく、力がいらない構造
また、トングに力が伝わりやすく、使っていて疲れません。食材をつかんだりといった細かい作業も楽ちん。手の小さな方や、力がない方でも無理なく扱えるので、女性や年配の方の料理にもおすすめです。
これには、理由がふたつあります。ひとつはサイズ感で、一般的なトングに比べ少し短く、食材をつかんだりといった細かい作業もしやすいつくりです。
また、ロール加工という板を薄くのばす技術をトングのバネ部分に採用しており、軽く握るだけで開閉の操作ができるようになっています。
起きてすぐに朝食を準備をしなくてはいけないとき、急いで朝食を作るときなどは、余計な力がかからないだけでもグッと楽になるもの。使う道具の数だけでなく、負担も減らしてくれます。
シンプルかつ機能的なデザインで、お手入れがしやすい
無駄な装飾や凹凸がなく、シンプルかつ機能的なデザインなのも嬉しいところ。トングによくある縁の折り返しもないので、洗った後に水が溜まりません。
使用後はサッと洗ってかごに置いておくだけでOKなので、朝の片付けもスムーズ。また樹脂部分は耐熱温度240℃なので、揚げ物にもお使いいただけますよ。
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「トング」という名前がついているものの、役割としては菜箸、トング、へらの3役をカバーしている上に、扱いやすく機能的。少しでも時短したい朝食作りはもちろん、昼や夜の食事作りにも役立ちます。
トングデビューにも、他のトングを使っている方の買い替えにも、心からおすすめしたい道具です。
『Three Snow/ピタッと!つまめるトング』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
※本記事の内容は記事制作時点のものです。最新の情報はスタイルストアサイトでご確認ください。