おはようございます。ライフスタイルショップ「スタイルストア」バイヤーの菱倉です。
スーツに合わせたり、コーディネートのアクセントにしたりと大活躍のベルト。何本あっても困らないものですが、「体型が変わってサイズが合わなくなってしまった」ということはありませんか?
また、洋服によってベルトを留める位置が異なったりするので、微妙に穴の位置が合わなかったり…
1本のベルトで体に合わせてぴったり留めるのは、なかなか難しいものです。
そんなベルト迷子の方にぜひお届けしたいのが『二宮五郎商店/「あな」がないベルト』です。こちらはその名の通り、レザーベルトに普通ある穴やピンがなく、好きなサイズに留められます。
体型を気にせずずっと使い続けられて、傷みにくく丈夫で長持ち。ユニセックスなデザインなので男女問わずお使いいただけ、僕は夫婦で使用しています。
今回は、そんな便利でコスパ抜群なベルトをご紹介していきます。
夫婦で使えるから1本で2本分の活躍
一般的なベルトは革に開いた穴にピンを挿して留めますよね。およそ3〜5個の穴が2〜3cm程度で開いているベルトは、体型によっては穴が足りなかったり、数cmのズレが少し緩かったり、きつかったりします。
一方『「あな」がないベルト』は穴がないので、どんな体型でもジャストなサイズで留めることができるんです。
穴とピンがないけど、どうやって留めるのか?実は、革帯とバックルの摩擦抵抗によって、ぴったりと留まるようになっています。緩んでしまいそうですが、引っ張っても緩みませんよ。
特に女性の場合は穿くパンツやワンピースなどによって、巻くウエストの位置が変わったりするため、フリーサイズだと服を選ばず使えるので便利ですよね。
食べ過ぎたときも座ったときも、ほんのちょっと緩めて快適に過ごすことができます。
穴がなくて丈夫な革だから長く使える
僕は今までいくつものレザーベルトを使ってきましたが、「毎回穴の部分からひび割れが起こり、ダメになってしまう」ことを繰り返していました。
穴があるベルトは、穴が広がったり周辺に負荷がかかり、そこから革が劣化してしまうことも多々あるんですね。
しかし、こちらのベルトはその穴がなく、負荷が1点に集中しないため、穴からの劣化を心配する必要がありません。
また、イタリア製のオイルを含んだ1枚革を使用しているため、耐久性が抜群。しかも牛の部位の中でも特に丈夫な、繊維が詰まった厚手のショルダー部分の革を厳選して使用しています。
そのため、構造的にも素材的にもなかなか壊れることはなさそうです。
上の画像は、つくり手の二宮さんが5年間ほぼ毎日使用しているベルトです。革の劣化は見られず、全体的に艶があり深みが増していました。長く使って、革を育てていくのが楽しみなベルトです。
男女を問わず、フォーマルな装いにも、カジュアルなコーディネートにも合わせやすい万能なデザインです。ベルトでは珍しく木箱に入っているので、ギフトにもぴったりですよ。
また、フリーサイズだから、送る人のウエストサイズが分からなくても大丈夫です。せっかくプレゼントしても「サイズが合わなかった」なんてことはありません。
「ベルトはこれ一本あれば大丈夫」と思えるほど、自由度が高く丈夫なベルト。日々のコーディネートにヘビーユーズしていただけること間違いなしです。
『二宮五郎商店/「あな」がないベルト』の魅力はスタイルストアの商品ページでさらに詳しくご紹介しております。下記よりチェックしてみてくださいね。
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