今年中にすっきり!生活の質アップ「お部屋の改善アイデア」3つ

 


2021年も残すところわずか。1年間使い込んだお部屋の中をすっきりさせるのに、年末は区切りのよいタイミングです。そこで今回は、年内の短い時間でも実践できる「お部屋の改善アイデア」を、整理収納アドバイザーのゆりんごさんに教えていただきました。来年に向けてさらに生活の質を上げるお部屋改善のポイントは、「不用品の処分」「モノの配置の見直し」「照明の買い替え」の3つ。

改善アイデアその1「“捨てるハードル”を低くして不用品を処分」

「モノは日々の暮らしの中でどんどん家に入ってきてしまいます。区切りをつけるタイミングとしてモチベーションの上がりやすい年末に、あふれたモノを処分しましょう。まずは期限が決まっているモノから始めるのがベスト。開封してから何ヵ月・何年と経っている化粧品や、賞味期限・消費期限が迫っている食品など期限が決まっているモノだと、頭で考えなくても『要・不要』の判断がすぐにできますよね。そこでリズムをつけてから、他のモノの処分に移っていくと、知らないうちに“モノを捨てるハードル”も低くなっていきます。

それから、年内のゴミの収集日を意識しておくこともスムーズに処分するポイントの1つです。処分しようとせっかく不要品を集めても、捨てる日が決まっていないと結局、家の中に残ってしまうことになりかねません」(ゆりんごさん)

思い入れの強いモノは、なかなか捨てづらいですよね。そこで、深く考えなくてもいいモノからスタートして「処分するリズムをつける」というゆりんごさんのアドバイスは納得です。ゆりんごさんからは、「とはいえ、途中でイヤになって投げ出さないよう、あまり気張らずやることも大切だと思います。少しずつ進めるだけでも、着実にお部屋は改善されていきますよ」というメッセージもいただきました。

改善アイデアその2「リビングにしぼって、家具や収納スペースを見直し」

「年末年始はゆったりと過ごす時間を大切にしたいですよね。そこで、年末までの短い時間で手をつけるなら、人が集うリビングに集中して、大きな家具を中心にモノの配置を見直してみましょう。
その際に意識したいのが、広い面を作ること。たとえば、ソファやテーブルなどの大型家具はなるべく壁に寄せ、面を広く見せるようにします。これだけでもスペースがぐんと広く感じられますよ。

また、せっかく広くなった面も、余分なモノを置きっぱなし、出しっぱなしにするとどんどん狭くなっていきます。そういった場合、現状の収納が合っていないケースも。良く使う場所の近くに改めて収納スペースを設けるなど、模様替えに合わせて収納場所についても見直してみてください」(ゆりんごさん)

大がかりな模様替えとなると時間がかかりますが、リビングのソファだけ、テーブルだけと考えればすぐに取りかかれそう。また、つい置きっぱなしにしてしまうモノは、そもそも収納スペースが合っていない、という視点も参考にしたいですね。

改善アイデアその3「照明は色味を変えられて、長持ちするものに買い替え」

「お部屋の印象をかえてすっきりと見せるには、照明を替えるのもおすすめです。とくに、大掃除のタイミングで電球や蛍光灯をまとめて新しいものに交換するという人も多いのではないでしょうか。私は時間や雰囲気、用途に合わせて白っぽい明るさから温かみのあるオレンジっぽい明るさなど、いろいろな色味にかえられるタイプの照明を選ぶようにしています。

また、電球や蛍光灯の交換は、大変な作業の1つだと思うので、できるだけ長持ちしてくれる照明を選ぶのもおすすめです」(ゆりんごさん)

お部屋を明るくしてくれるだけではなく、空間の雰囲気作りにも大切なあかり選び。交換のストレスなども極力、減らせるとよいですよね。ちなみに、ゆりんごさんのご自宅では「引っ越しをして以来一度も付け替える作業をしていないのと、コスパもいいので気に入っています」と、LED照明を使用中。ゆりんごさんのように、LED電球やLEDシーリングライトを選ぶ方も増えてきました。

じつは、編集部でもLED照明ユーザーは多く、「ダイニングの照明をLED電球に換えたところ、お部屋全体がぐっと鮮明になってびっくり!あかりって、視界、料理の見た目、さらには気持ちにまで影響するんだなあと日々実感しています」と、さまざまなメリットを感じているとのこと。暮らしを豊かにしてくれるLED電球やLEDシーリングライトは、ますます注目ですね。

編集部おすすめ!しあわせを照らすあかり「パルックLED」

蛍光灯でおなじみのブランドといえば、パナソニックの「パルック」。1977年の誕生以来、40年以上に渡り日本の家庭を明るく照らしてきました。そのパナソニックが、“しあわせを照らすあかり”をコンセプトに、長く、快適にあかりを使うため高品質なものづくりにこだわって立ち上げた新ブランドが「パルックLED」です。

LED化で照明の消費電力は最大約86%削減!

毎日使用する照明による消費電力は、家庭の年間消費電力量の13.4%(※)を占めています。たとえば白熱電球を環境に配慮したLED照明に切り替えることで、消費電力は最大で約86% (※2)削減可能に。もちろん電気代もグッと下がります。在宅時間が長くなった今、これはうれしい数字ですね。蛍光灯や電球を交換する頻度も減るので、買い替えや捨てる手間も減らせます。
※資源エネルギー庁 平成21年度民生部門エネルギー消費実態調査(有効回答10,040件)および機器の使用に関する補足調査(1,448件)より日本エネルギー経済研究所が試算。

※1 (パナソニック調べ)適用畳数~12畳の場合。当社2006年発売100形ツインパルック蛍光灯器具(HHFZ5335)と2021年発売LEDシーリングライト(HH-CG1234A)との比較を参考として表記。100形ツインパルック蛍光灯器具(HHFZ5335)は生産完了。

※2 (パナソニック調べ)当社LED電球LDA7L-D-G/S/Z6とJIS規格一般照明用白熱電球60形との比較。使用条件により変わることがあります。

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LEDならあかりの色の種類が豊富!「あ、美味しそう!」と、心を動かすあかりを

※写真はパルックLEDプレミアXの色のイメージです

パルックLEDは、ただ明るいだけのLED照明ではなく、暮らしを見つめ、技術を尽くし、毎日のさまざまなシーンを豊かに照らす、“人と暮らしに寄り添うあかり”。お部屋での過ごし方や時間にあわせた光の色を日々研究しています。

たとえば、ご自宅で食事をする機会も増えた今、「美しい味」と書くように、お料理の見た目の美しさは美味しさの大切な要素。赤色を自然な色に近い鮮やかさに見せるあかりにすることで、お料理がきらめいた印象になります。

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<パルックLED電球>

パルックLED LED電球は、2009年10月発売以来、2020年3月には国内出荷累計1億個を突破した安心のロングセラー。公式サイトでは、口金のサイズや器具の使用、明るさなど、失敗しないための電球の選び方も紹介中です。

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はじめてでも失敗しない! LED電球の選び方>>

 

<パルックLED シーリングライト、デスクスタンド>

進化を続けるパルックLED シーリングライト。2021年11月発売のシーリングライトは、同じLEDでも10年前の商品に比べ消費電力が約半分(※3)に!パソコンの画面が見やすいデスクスタンドや、テレビとつなげる高品質スピーカー搭載タイプなど、パルックLED照明器具が暮らしを彩ります。
※3 2011年発売のHH-LC760A(12畳用)は消費電力が74 Wでしたが、2021年11月発売のHH-CG1234A(12畳用)は37 W

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電子マネーが当たる!パルックLED デビューキャンペーン

動画を見てクイズに答えるか、対象のパルックLED シーリングライトを購入して応募すると、抽選で電子マネーが当たる「パルックLED デビューキャンペーン」を開催中。お得なキャンペーンの詳細は、公式サイトをチェックしてみてくださいね!

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来年はさらに生活の質が上がるよう、お部屋をすっきりさせて、すがすがしい気分で新しい年を迎えてみませんか。

整理収納アドバイザー ゆりんご(山口 友里)さん

住まいコーディネーターとして、不動産賃貸売買仲介業の傍ら、セミナー講師や収納コーディネート・企業コンサルを行なっている。住宅収納スペシャリスト、宅地建物取引士の資格も持つ。2児の母。
HP: https://smirule.mystrikingly.com/
Instagram:@yuringo717

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(Sponsored by パナソニック株式会社)

 

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