いくら気温が高くともマスクが外せない…そんな毎日が続いていますね。暑い日はただえさえ汗や皮脂でメイクが落ちやすくなりますが、マスクをつけていると顔表面の湿度が上がることで、メイク崩れがさらに加速するのだとか。
今日は、暑い季節に知っておきたい!「マスクをつけていても落ちにくい」ベースメイクのコツを3つご紹介します。
朝のひと手間!「ティッシュオフ」でメイクをキープ
朝のひと手間が効く!「マスク」によるメイク崩れを防ぐコツ3つ
ファンデーション、チーク、アイシャドウなどは皮脂や汗などの油分で浮きやすくなってしまう性質があります。油による崩れを防ぎたいなら、朝のスキンケア後は「ティッシュで油分をオフ」するひと手間をプラスしましょう。
クリームや美容液の成分には油分が含まれています。肌表面に残った余分な油分を取るだけで、メイク崩れが防げるというわけ。
特別なアイテムがなくてもすぐに試せる、基本にしたいメイク崩れテクニックです◎
メイクの前の「スキンケア」で崩れ予防
暑さに負けない!「マスクをつけても崩れにくい」メイクのコツ3つ♪
メイク崩れを防ぐために大切なのは、メイクに使うアイテムやテクニックだけでなく、事前のスキンケアを正しく行うことだそう。朝にしっかりスキンケアをせずにメイクをしてしまうと、汗をかいたり肌が乾燥しやすくなり、メイクが崩れやすくなってしまうんだとか。
崩れやすい季節こそ、普段よりたっぷりと時間をかけて、成分をしっかり肌に浸透させることがポイント。特にマスクに当たりやすい鼻や頬などは念入りにケアしましょう◎
ベタベタ肌を防止してくれる「仕上げのお粉」
ファンデがべったり…を解消!「マスクにつきにくい」ベースメイクの裏技3つ
ベースメイクの仕上げにフィニッシングパウダーやフェイスパウダーなどのお粉をはたくことで、メイク崩れを防ぐだけでなく、マスクへの色移り防止効果も期待できます。
軽くつけられるブラシもいいですが、夏はパフがおすすめ。お粉が密着しやすくなり、より崩れに草がアップしますよ。皮脂量が多い方は、皮脂吸着タイプのパウダーをTゾーンなどに部分使いをしても◎
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気温が高い日でも安心♪「マスクでも落ちにくい」ベースメイクのヒントを3つご紹介しました。
まだまだ続きそうなマスク生活。マスクメイクのコツをつかんで、夏の間も上手に付き合っていきたいですね♪