早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます!朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのゆっこです。(@H_Yukiko222)
まるで嵐のように過ぎ去った2020年…!世界的にたくさんの変化が訪れた中で、個人的にコロナよりも予想外な変化を生み出したのが、「早起き」という新しい習慣でした。
それまで0時前に寝た記憶がほとんどないほど「The 夜型人間」だった私が朝型に目覚めたきっかけと、3つのいいコトをお話ししたいと思います。
早起きのきっかけ〜実践まで
私が夜型だったころの一日の体感がこちら(笑)
会社勤めの頃はもちろん、離職とコロナ自粛のタイミングが重なったことから毎日この負のループを繰り返していました。早起きに失敗しては「明日こそ」と心に決めるのに、夜になればその決意はどこへやら…
「もっと自律した生活を送って、自信を持って生きたい」
そんな想いと現実とのギャップに悩んでいた時、出会ったのが「朝渋」でした。
早起きを身につけながら、出会いと学びが得られるなんて…!その存在を知ってすぐにメンバーになりました。「ここでやらなきゃ一生変われない」と感じた私は、そのまま早起きの強化プログラム「朝渋KNOCK(5期)」にも参加することに。
そうして思い切って飛び込んだことに、今では自ら拍手を送りたいほど!到底ムリだと思っていた6:30起きの生活が現実のものになったのです(TT)
早起きは「三文以上の徳」だった
睡眠時間を早めただけで、一日の体感が驚くほど変わりました!
そんな今、得だと感じる早起きのいいコト3つがこちらです。
【1】「好きなこと」の発掘と「やりたいこと」の実行ができた
仕事だけで精一杯… 疲れを言い訳に後回しにする日々を送るうち、埋もれてしまった「好きだったこと」や「やりたかったこと」。
私の場合はイラスト描き、読書などでした。“朝からカフェで読書“ とかもずーっと憧れていたなぁ…
このことに気づけたのは、朝の静かな時間帯に自分を見つめ直すことができたから。また、そこにできた余白時間のおかげで、これらを行動に移せるようになりました。
【2】出会いと可能性が広がった
朝早くから活動する人たちはエネルギーがあり向上心が高い、という実感があります。
朝渋はまさにそんな方々の集まり。オンラインでも繋がれるツールが普及したおかげで、全国、いや海外にも「一緒に頑張りたい」と思える仲間が一気に増えました。
年齢・職業・考えすべてが異なる朝活仲間から受ける刺激といったら…!
おかげでこれまでなら興味を持つことのなかったTwitterやnoteを始めてさらに世界が広がったり、グラレコという新たなワクワクにもたどり着くことができました。
早起きで作った自分時間に、職場やいつもの交友関係以外のコミュニティに参加できたからこそです。
【3】自分を肯定する余裕ができた
“早起きして○○できた” 達成感を持って一日のスタートを切る。そんな毎日が積み重なることで、自分を責めがちだった思考が 小さなことは気にしないマインドへと変わりました。
また、先の話にも通じますが、行動力あふれる朝渋メンバーの影響も大きいです。
自らの「これ気になる・やりたい」はすぐに実行
誰かの「これ好き・やりたい」は全力で応援
お互いを認め合って力を発揮できる環境に入れたことで、自然と自分のことも肯定できるようになりました。
こうして手に入れた早起きの得に感謝して、やりたいことには遠慮せず、どんどん挑戦していきたいと思う最近です!
自分を変えようと闘っている人へ…!
「起きられない」「自信ない」だった私がこうした記事を書いているのも、朝が運んできてくれた新たな可能性だなと思います。
夜更かしの楽しさや誘惑は、きっと多くの人が知っていること。新しい自分になりたいと思った時には、まだ多くの人が知らない朝の可能性に着目してみるのはいかがでしょうか。
早起きにトライしてみたら、想像を超えた変化が待っているかもしれません。そう声を大にしてお伝えしたいです!
朝渋はこちら
朝渋は、日本最大級の朝活コミュニティです。本気で早起き習慣を身につける「朝渋KNOCK」と、 仲間と朝活を楽しむ「朝渋コミュニティ」をご用意しています。
▼「朝渋コミュニティ」の詳細はこちらから
https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458
▼本気で早起きを身につけたい方におくる特別プログラム「朝渋KNOCK」はこちらから
ゆっこさんのプロフィール
2.5年滞在したオーストラリアをこよなく愛する 駆け出しの映像翻訳者。日↔︎英の壁を越え、多くの人にエンタメ作品を届けられるよう奮闘中。
好奇心が原動力で、定期的にプチバックパッカーを楽しんだり、最近はグラレコに熱を注いでいます!