南アフリカから、おはようございます。
南アフリカから飛行機で約4時間の距離に位置するモーリシャス共和国で数日間、過ごした朝時間を少しずつお届け。今日は日本とは違う海辺の景色で癒されていただけたら。
世界中のセレブが集まる「インド洋の貴婦人」と呼ばれるこの島。
その魅力はなんだろう。
世界で空気の美しさトップ3に入るモーリシャス。
空気が澄んでいて、日の出も、日中の眩しい陽光も、夕陽も、夜空も、なんだかいつもより美しく見えるのは気のせいだろうか。空気の美しさ、温暖な気候、太陽の光の強さと距離、それら全てのバランスが織りなす美しさのような気がした。
朝陽が昇る前、滞在先のホテルビーチを散歩する時間は、わたしのとても贅沢な時間だった。
この静けさの中で、美しい景色を眺めて過ごすだけのことなのだけれど、普段なかなか味わうことのない特別なものがある。
どこを切り取っても絵画のよう。
静かに新しい一日が始まっていく嬉しさと、自然と湧き上がる感謝の気持ち。
虹がかかり、次第にそれは大きなダブルレインボーへ。写真には残せない瞬間にであえた喜び。
静けさの中に身を置くことは、いつもわたしをニュートラルなところに連れて行ってくれる。
仕事も頑張って、休みはのんびりのびのびと。
「自分なりののんびりのびのびを楽しもう。」
今日も、あなたなりの楽しみが見つかる一日になりますよう。
MAI