
mamaごとなおうちcaféのアトリエからお届けする身近な小物たちが変身!Handmade時間♪
アンティークトランクをイメージして・・・

これまでのわが家でも新緑の季節や秋の紅葉シーズンのピクニックにて親しんできた、

ミニバスケットもいろいろ♪

その中でも100円Shopアイテムをサクッと組合わせて形にしてみた表情をご紹介させていただこうかと^^

素材となった品物はフタ付の竹かご(約ヨコ24×タテ17×高さ8)、お好みの生地、

ベルト(2本)、クラフト向け引っ掛け金具付き持ち手(1本)、そして上写真に写っていませんが文具用の丸リング(20㎜サイズ×2個)。
これらが全て100円shop購入の主な材料となります。

まずはカゴの内側に布を両面テープで貼り留めます、

カットの目安はカゴの内側より数㎝大きめな感じに。

あらかじめ生地縁にロックミシンが始末がされている場合はそのまま活用し貼り留め、

その他は縁を折り曲げてカゴ本体に貼り留めました。

カゴの下側の網目に上写真のようにリングを2個引っ掛けて、

ベルトを通します。(※このリングに通すことによって本体カゴがベルトからのすり抜け防止の役割をこめて)

1周輪にして(輪にしたまま横端からおろせるぐらいのゆとり締め具合が目安)

程好い位置に穴を開け、

長い端を調整しカットしたら、

ホルダーベルトの出来上がり。

ベルトの端切れでベルト通しを作りデザインの一部にすることも^^
程好い長さにカットして目打ちで穴を開け、

ベルト本体の上にのせて、

テグスを通してしっかりと結わき留めます、

するとこのような雰囲気に。

最後に上部のベルトバックルに持ち手金具を挟み留めたら、

アンティークトランク風なピクニックバスケットの完成と相成ります^^

紙コップ・デザートカップにおかずやフルーツを入れてフタをしたり、おにぎりやサンドウィッチを入れたり、18㎝の紙皿(やや湾曲させて)等、1~2人分が入るスタイルの容量目安です。

出し入れは、

ベルト下側はリングに通したままそのままにしておいて、

上部のベルトを双方横にスライドして、

竹カゴのフタを開けるスタイルで。
仕舞う時も輪のベルトのまま横からカゴに掛けて戻します。

季節折々のコサージュを添えて楽しんでみたり、トラベルタグ風なモチーフを添えて旅行気分を楽しんでみたり^^

そんなこんなでゴールデンウィーク真っ最中な今回は・・・
身近にあるアイテムを組合わせて生まれるピクニックアイテムアイデアをご紹介させていただきました^^
本日も朝からHandmadeな時間流れるmamaごとなおうちcaféのアトリエへご来店いただきまして誠にありがとうございました♪

