本連載「モーニング・マルシェ」では、朝時間.jp編集部がセレクトした、朝が楽しくなるアイテムを日替わりで紹介します!
シンプルでスマート。使いやすいフォーマットも魅力の「モレスキンの手帳(ウィークリー ダッシュボード)」
2017年まであと1ヶ月半。そろそろ来年の手帳を用意しておきたいですよね。
先日、朝時間.jpの朝活イベントでも「おすすめ手帳&使い方」をテーマにおしゃべり会を開催。予定の管理方法はもちろん、10キロ痩せるなどの目標を手帳に書いて叶えたというお話などで、とっても盛り上がりました!(当日のイベントレポート「真似したくなる「手帳の使い方」アイデア9つ」はこちら >>)
いまは、スケジュールはすべてスマホで管理、という方も多いと思いますが、細かいタスクや予定の管理は、やはり手書きが便利。ネット環境がない場所でもパラパラっとめくることができるし、付箋を貼ったりメモを貼ったりできるのも、手帳のいいところですよね。
今回は、シンプルなデザイン、ハードカバーとゴムバンドがアイコンであるイタリア「モレスキン」の手帳の、豊富なラインナップの中から、週間バーチカルタイプの「ウィークリープロフェッショナルダッシュボード」をご紹介します。
これは、見開き2ページで1週間分が把握できるウィークリータイプ。時間単位で予定を管理するのに便利な、縦型のレイアウトで、6時から20時までの時間の目盛りがついているので、朝起きてから仕事が終わるころまでのスケジュール管理に最適です。
時間管理の欄の下には、to doやメモが書き込める欄がついているので、その日のタスクや簡単な日記を書くときに、とても便利。つまり、スケジュール、タスク、そして日記を、まとめて一覧表示(=ダッシュボード)させて、1冊で管理することができるんです。
この手帳を愛用して3年目、来年の分もすでに購入済みという、編集部のメンバーによると
「映画が大好きなので、フランス映画、そしてアメリカ映画によく出て来る「モレスキン」のノートブックがもともと憧れで。仕事を始めてからはノートをずっと愛用していました。
手帳は、昔は別のメーカーのバインダータイプを使っていたのですが、分厚くてバッグにしまいにくいのが難点で。数年前に転職したときに、モレスキンの手帳を使い始めました。
私は時間単位で予定を管理したいので、縦型のバーチカルが使いやすく、モレスキンでもバーチカルを使っていたのですが、メモ欄が少ないのが使いにくくて。また、遅い時間の予定を書く欄が無駄だったり、イタリア仕様なのか、ランチタイムの時間がひろくとってあって、自分にはそれも使いにくかったり。
シンプルな見た目と、下敷き代わりになるハードカバー、角が丸くなっていてバッグに入れてもぐしゃっとならないタフさや、薄くてスマートなところ、そして巻末についたおなじみのポケット…など、いろいろ気に入るところが多いながらも、フォーマットには満足していませんでした。
数年前、新たに発売されたこの「ダッシュボード」タイプを3年前に知ってからは、問題がすべて解決!8時から20時までで無駄なく時間管理ができ、to doメモ欄のボリュームも十分。まさにバランスの良いフォーマット!
モレスキンのデザイン性や使い勝手はそのまま、フォーマットがとても使いやすいので、この後もきっと毎年この手帳を使い続けるだろうなぁと思っています。
薄くて角丸なので、バッグに入れやすいのもいいですし、これを持っていると、お取引先の方との打ち合わせなどでも「モレスキンですよね?私も使ってますよ!」など、話しかけられることも多く、コミュニケーションにも役に立っていますよ。」
とのこと。
時間管理とタスクを1冊で管理したいと思っている方にはこの「ダッシュボード」がおすすめですが、「モレスキン」にはその他にもマンスリー、デイリー、ウィークリーの横型、パノラマなど、さまざまなフォーマットの手帳がそろっています。
シンプルでタフ、スタイリッシュな手帳を探している方、そして、夢を叶える手帳術を実践してみたい方!来年は「モレスキン」を1年間ともに過ごす相棒に選んでみては?
モレスキン 手帳 2017 ウィークリー プロフェッショナル ダッシュボード