おはようございます。
長い間更新が空いてしまい、申し訳ありません・・・久しぶりの投稿はプレッツェルをご紹介したいと思います。
ドイツに来る前、ドイツと聞いて思い浮かぶのがビール、ソーセージ、そしてプレッツェルでした。街中でよく売られています。朝ごはんに食べることもあるけど、基本的にはいつでもお腹が空いたときに食べるそうです。(夜はあまり食べないそうですが)最初は硬いのかなと思っていたのですが、周りの皮がパリッとしていて噛むと味が出てきて、今では朝ごはんの定番メニューになりつつあります。上に塩がトッピングされているのですが、ちょっと多くて塩辛いので私はポロポロとって食べることが多いです。ドイツは塩辛いのが大好きで、レストランでスープを頼むと塩辛すぎて飲めないこともしばしばあります。。。
話はプレッツェルに戻って、プレーンのものが一番の売れ筋だようですが、サンドイッチのように挟んだものもたくさんあり、とても美味しいです。(マーガリンやバターがべっとり塗られているのでその多さにびっくりすることが多々あります!)
私も電車に乗る前にこちらのお店のプレッツェルを買い、電車に乗り込みました。最近デュッセルドルフ中央駅にできたプレッツェル専門店です。お店のオーブンで焼いているのでプレーンのものはほんのり暖かさが残るものを購入出来ます。やっぱりなんでも出来立てがおいしいです!
土曜日の朝7時でもデュッセルドルフ中央駅にはたくさんの人がいます。本当にドイツ人は朝早くて、まさに効率的に時間を使うことができる国民です。
ドイツ人の中には7時過ぎから働いている人もちらほらいらっしゃり、15 – 16時に退社し、アフター5ならぬアフター3/4を謳歌するそうです。ぜひ見習いたいなと思います。会社の仕組や体制を整えることからですね・・・