またまた以前更新してから間が空いてしまい、すみません・・・ドイツも冬本番になってきて朝晩は真っ暗の季節がやってきました。朝起きてもまだ真っ暗、夕方が異様に短くて夕方も5時過ぎると完全に真っ暗な夜の世界になり、夜9時過ぎの気分になります。
月数回しか青空を拝めない冬のデュッセルドルフですが、今週末は奇跡的な青空。しかも雲一つないきれいな青空なのです。ただマンションの下の公園を見るとびっくり。霜が一面にびっしり!!最初は雪が降ったのかと思ったのですが、よく見てみても霜。霜がこんなに白くなるんだなと新たな発見でした。(ちょうど一面霜になっている所が日陰になってしまって見ずらいですが、青空は見ていただけるかと思います)
そして外に止めている車も真っ白。車大国ドイツに過ごしていながらも車を乗っていない私は凍結してしまった車のことを心配はする必要はないのですが、これが毎朝何か月も続くかと思うと、毎日通勤してらっしゃる方は朝から大変ですね・・・
やっぱりドイツは冬が厳しいなと改めて感じました。寒いのが苦手な私としては夜まで明るくて過ごしやすいヨーロッパの夏が恋しくて仕方がないばかりです・・・